お願いだもう一度君に会いたいよ

 

日記

 

ぼくいち、超良い〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

って思った今日も!

 

友達連れていけた☺️ 友達ときりしまゆまさんの顔が私たちの拳一個分しかなくてさすがにおかしい 美形すぎる 小顔すぎる って話をしてました。おかしい。顔が良いね、、あとはやせさんがインスタにあげてたシナモンつけてる写真かわい〜!ってなってたんだけど、今日ふと実物みたらもうほぼ赤ちゃんでびっくりした。目がきゅるんきゅるんで赤ちゃんじゃん。まだありむらさんのことは全然観察できてない!(観察、、?)

 

今日はメンバーのひとりありむらさんがお休みで、ひじやさんほとんど歌ったから歌きつかった!って眉を下げていたけど、え!でも良かったです!えらい!って大きな声で褒めてしまった。私人を褒める時デカい声になってしまう陰キャのくせに!やめてください!

 

今日は実は朝まで静岡(実家)にいて、でもひじやさんにどうしても会いたくて、うーんうーんってすごい悩んだんだけど、会いたい気持ちの時に会わないなんて意味ない!ちょっとだけ無理したら会えるし!と思ってめっちゃ早起きして笑、よっしゃ、東京帰るぞ!ライブ見るぞ!って気持ちで東京帰ってきて、友達誘ってライブ行きました、行ってよかった!なんかぼくいちのライブはたのしー!かっこいー!えー!さいこー!って気持ちで支配されるからすっごくすっごく良い!にちょがけとはまた違った良さがあってとてもいいです。

 

あと歌詞が好きだなあ。特にちょっとまっての「君に振り向いて欲しい思いが 煌めく強さを踊りに宿すんだ」って歌詞がめっちゃくちゃ好きで、ここ、めっちゃひじやさんじゃん!ってなるの!ひじやさんじゃない?ここ!ひじやさんのダンスとかパフォーマンスってきまるモッコリさん(にちょがけの人です)と通ずるものがあるってちょっと思ってて、なんか、俺を見ろ!って感じなんだ、バチバチしたものを感じる!そういうの私大好きで、すっごく心臓引っ張られる!ひじやさんから目を離せない!ってなる!ひじやさんのダンスの好きなところ沢山あるよ。手とか体を止める振り付けの時気持ちいいくらいぴたって体の重心つかって止まるところとか、あとターンがくるってめっちゃ軽やかで綺麗なところとか!あと指先まで神経張ってるところとか、ダンスが上手い人の条件が揃ってる感じの安心して見れるダンス、すごい好きなんだ〜 頭を上げ下げするような振り付けの時に躊躇ないのもかっこよくて好き。手をばって広げる時もキレキレでかっこいい。はやくドクドクのダンスパートみたいな〜〜〜 

 

友達がひじやさん歌上手いねって言ってて、でしょーーー!?ってデカい声出してしまった。歌上手いよねそれなー!ああいう声の出し方好き!

 

レスでハートくるくる作ってくれた時頭抱えてしまった、嬉しすぎて変な顔してしまった、

 

今日ね!ちょっとまって2回やったの!沸いた~!!!カウントダウンライブの三原色カタルシス2連続思い出した!友達も二回目は一緒に ちょっと〜!まって〜!ってしてくれてニコニコになった。これだいすき!サブスク配信してほし〜〜〜〜〜!

 

今日目の下いつもよりちょっと赤かった気がした。気のせいかも!あとピンチェキの時に繋いだ手を離さないでチェキに映してくれたのがめっちゃ嬉しくて、私そういうの大好きだから、なんでわかったの!?って気持ちになっちゃった!あとチェキも全部目つぶっててわたしのことぎゅうしててかわいいだった!距離が少し近くなった気がしてうれしかった。わたしはチェキコンプがほんとにひどくて、ああわたしは本気で笑った顔のチェキも距離がゼロのチェキも撮れないんだなあってさいきん落ち込んでいたから、うん、うれしかった ふふ

 

ブログ嬉しかった、って言ってくれて胸がぎゅうとなりました、泣いた、とか言うからめっちゃビックリしてしまった、読んでくれただけでありがたいのに!ブログ書く時っていつも自分めっちゃきもいな〜って思ってて、読んだ人が嫌な気持ちになったらどうしようって気持ちがどこかにあって、でも今日ひじやさんが真摯にブログが嬉しかったこととか気持ち悪くないよってことを伝えてくれて、あーよかったなって安心したし、私はどうせ書くことをやめられないからこれからも書こーっと、て気持ちになりました!わたしはアイドルの言葉を鵜呑みにするってきめてる人間なので、全部信じます。おわり!

 

 

 

追記 クマリデパートというアイドルのアンサー!!という曲を聞いて静岡から帰ってました、ほんとに名曲なんだよねこれ!この曲は今ひじやさんに会いに行くときに聴きたい曲ナンバーワンで、いっつも行きの電車とかでずーっとリピートして聴いてます。ちょっとこれこそきもちわるいな!自分!でもいつももう一度だけ君に会いたい、という気持ちでライブに行って、を繰り返してるから。白鳥さんの時もそうだったし、アイドルに対してこういう気持ちを持って通えるっていちばん良いと思ってる。

 

ライブで満たされ特典会でまた満たされたふくふくの心で帰るのめっちゃ暖かくて尊いな~っていま部屋で思っているところです。

 

 

 

 

 

そう、バカらしいって分かってる

どうでもいい瞬間だろう

でも焼き付いた景色と止まらない感情が

運命なんて言葉をちらつかせてく

お願いだ!もう一度君に会いたいよ

 

結末がどうだとか今はどうでもいい

また君に会えるなら他はどうでもいい

過去や未来やその瞬間の

僕の胸の奥の勇気を

 

 

YouTube

ひじやさんのはなし

 

忘れないように記す癖

 

一生で一回はメンズアイドルに会ってみたい!という夢を叶えるべく、12/11に友達が応援しているメンドルさん主催のイベントに連れていってもらった。マジで二丁魁とは別の世界。量産っぽい女の子たちがペンライトをブンブン振り回している。スゲー!ほんとに推しパートでペンライトブンブンしてる!ここがメンズアイドルの世界か、、、ってなぜか感動した。あとわたしジャニオタ出身だから、メンドルならではのJ-POPでーす!って感じの曲が全部楽しくって最高だった。

 

それでぼくいち!出会ってしまったよ!ひじやさん!まずね、うわ!!!ダンスめっちゃいい!!!と思った。腕を動かす振り付けの時に手馴れた感じが伝わってきてすっごいかっこよかった。ひじやさんはダンスがいい。ちゃんと芯がある感じがする、体幹がしっかりしている。あと目線の使い方がわかっていてとてもとてもかっこいい。何回かっこいいって言うの?って感じなんだけど、ほんとうにかっこいいから仕方ない。はー、この人ほんとに全部かっこいいなあ!えー!めっちゃいいなあ!素敵なアイドルだ!と思いながら赤いキンブレをぎこちなく振っていた。めっちゃいい!という気持ちでいっぱいだった!曲がとってもかっこいいしキャッチーで耳に残る!帰り道みんなで「ちょっとまって!」ってやりながらるんるんで帰った。

 

白鳥白鳥さんにも感じた、最高な子、見つけた!この子には絶対ついて行きたい!って感覚。私はこういう感覚を案外大事にしていて、ステージのその人を見た時の直感ってすごく自分の人生のためになると思っている。ステージで感じるというのがポイント。接触が楽しいのはもちろんだけど、アイドルはやっぱりライブが本職なので。人間って結局感覚で生きてるから、いちばん最初のフィーリングってとっても大事だと思う。まあわたしは弱いオタクだからどちらの現場も、ぜんぶの現場なんて行けないしチェキも積めなくてとても申し訳ないのだけど、でも口だけじゃなくて、自分のペースで、確実に通って態度で示したいなあって、いつも思っている。アイドルがそんな弱い自分のことをどう思うかはわからないけど。

 

「次の曲、ハート半分作ってください」

こう?と作ってみたらひじやさんが気づいてもう半分のハートを作ってくれた。信じられなくてめっちゃ震えた。

 

ありがとうございました!と言ってはけていく彼らが見えなくなるまで拍手して、そのあとワァ〜!ってなって、ハッとしてグループ名!なんだっけ!?てなってあわてて必死に探した。めっちゃ必死に。

 

「なに!このグループ!めっちゃいいんだけど!なんてとこ!?」「タイテ見る?」「うん!」

 

指でたどったらそこには だから僕は1%の可能性に賭ける。と書いてあった。

 

「ながい」「ながいね」「だからぼくはいちパーセントのかのうせいにかける」「ながい」「でもいい名前だね」「ね」「物販いつ!?」「並行だよ、〇〇分から」「え、私行く!行くわ!ついてきてお願い!」「いいよ」「赤の人がめっちゃよかったの」

 

初めてメンズアイドルとチェキ撮った。撮る前緊張しすぎて、えー!?ほんとに撮るの!?いや無理無理!てなって駄々こねてしまった、、死ぬほど緊張した。

「赤い人って誰ですか?」「赤ね!りょうくんかな」「あ、じゃあその人のチェキ券1枚ください」

初めまして、、と言ったあと、私はもう何も言えなかったけど、特に沈黙ができることもなくひじやさんが話を繋げてくれて、できる人だなあと思った。私はマジで手が冷たくなって震えるくらいまで緊張していたので救われた。メンドルってなんとなく怖いイメージだったのだけどそんなことなかったし、オタクの女の子たちみんなかわいくて(それはにちょもだけど)、推しメンとキラキラ楽しそうに話しててかわいさ2倍!って感じで、女の子ー!って感じの女の子を沢山見て、ときめきもたくさん補充できた。

 

2回目もやっぱりパフォに惚れた。あとレスうまいなあ、ってなった。ガッツリレスを貰える界隈にいた事がほぼないので、あ、いただけるんですか、、ありがたい!ほんとに!?えー!?ってなっちゃってとてもうれしい。名前だけ覚えてくれていて、あ!他力の主催のとき?と言われてえ?って口あいてしまった、結構あいだ空いたし1枚しか撮らなかったオタクなのにそんなことある!?ってびっくりした。なんだか申し訳なかったな、でもやっぱりうれしかった。記憶力いいんだなあ〜すごいなあ。良いアイドルとして存在しようって気持ちが強いアイドルって好きだ。あと優しい人だなあと思った。それから、もっとパフォーマンスも接触も行ってみたいなあってやっぱり思った。

 

3回目は〜なんとひとりでメンドル!めっちゃ怖い!無理!てなったけど袴か〜絶対かっこいいよな〜と思ったら い、いける、、いけるか?いけるか?行けるか私?ってなって、何事も経験だよなー!っていう謎の意志をなんとか絞り出してチケットとりました

めっちゃ迷って(レニー行くの初めてだった、案外遠い)入ったらぼくいちはもうはじまっていて、可愛く沸いてる女の子たちがたくさんいて、1人でこんなブス〜!ひとり!しかもひとりだよ!アウェイだ〜〜って不安で泣きそうになった。でもライブ楽しかった。袴ってあんな踊れるんだね〜すごいすごい!期待を裏切らないパフォ!安定のダンス!こういうの大好き!ってすっごいときめいた!泣きそうな不安にときめきが勝った瞬間がとても尊かった。

 

もうめっちゃ怯えながら特典会に行くと、ひじやさんが あ!〇〇ちゃん!と言ってきたのでものすごくびっくりしてしまった。ひじやさんは「さすがに覚えたよ!」と当たり前のように笑っていたけどいやいやまだ3回目だし、正直覚えられてないだろうな〜覚えてなくて当たり前だな!と思っていたからシンプルにこの人すごいな〜ってなった。わたしは相変わらずめっちゃビクビクしていてろくに話せませんでした!目の前に好きすぎる顔と体格があると死ぬほど照れてしまう。10回目までには「やっほー!ひじや!」ってなるよ!って言われたけどなれる気がしない!やっほーひじや!?無理だよ!アッ、カッコイイ、、て言って終わったもん。ほんとのことだから仕方ないね!!!

 

白鳥さんと出会った時もこんなふうにたくさんブログ書いたなあ〜忘れたくなくて、現場に友達も全然いなかったから共有する人もいなくて、ひたすらにブログを埋めてた。のを思い出してとてもエモくなった、と同時に、はくちゃんくらい大事になるかもという期待も少しある、未来のことは分からないけど、すくなくともいまはわたしはこのグループにめっちゃ可能性感じちゃってる、1%どころでなく

 

Twitterのライブ映像を繰り返しみている。人生にときめきをくれるアイドルがやっぱりだいすきだし、その一瞬一瞬のときめきを大事にして、気持ちを無駄にしたくないなってつよく思う。終わりです。日記

 

 

日傘

 

お母さんが東京に来た。

 

人の波にさらわれたり、空回りしたりして、都会に焦って失敗した、照れ笑いをするお母さんを、憎いと思った。怒鳴ったら、スッキリすると思った。

 

加虐心が少しずつ膨らむ音がする。

 

お母さんは子供っぽい。私の手を握ろうとしてきた。振り払うイメージが頭を支配した。

 

でも黙って手を握った。

 

 

 

 

お母さんはわたしが家を出たらすっかりおとなしくなってしまった。東京に来る時はよそ行きのお母さんが50パーセントだ。よそ行きのお母さんは怒鳴らない。その事実がわたしの居場所はあそこにはないのだという、帰る場所はないのだという事実を確信に変えていった。

 

「そうだ」

「?」

「○○ちゃん、日傘買ってあげようか、安いやつだけど」

「日傘」

「日傘」

「日傘?」

「東京だとたくさん歩くでしょう」

 

地元はどこへ行くにも歩いては行けない。ドアトゥードア。お母さんからのプレゼントしようというリクエストに、私はいつもこたえる。私はなんでも欲しがる子だと思われている。でも私は知っている。いらないよと言った時のお母さんの悲しそうな顔を知っている。お母さんにボコられた記憶は消えない。でも悲しい顔をさせるのはばつが悪くて、いつも真顔で欲しいと言う。お母さんは仕方ないなあという顔でそれを渡してくる。 

 

私は義務感でものを受けとり、ありがとうと嬉しげに言って、使わないものはそっとしまいこむ。だからうちにはものがふえる。まるで静岡の実家のように。日傘もそうやって受け取った。でも日傘は欲しいと思っていたから、ほんとに嬉しい気持ちも半分だった。

 

お母さんにご飯を奢ってもらって、お菓子を買ってお土産にと持たせてもらって、あれやこれやと 娘のために世話を焼く親 になりたがってお菓子を包んでもらうお母さんをなんの表情もない気持ちで見つめたことに少しだけ後悔もして、美術展を一緒に見て、手を結局振りほどかず、お菓子も、日傘も、いらないと言わずに、左様ならの時間になった。

 

「じゃあね」

 

「お母さん」

 

お前なんて嫌いだよ、なんて言えなかった。

 

「お母さん」

「なあに」

「.......気をつけて帰ってね」

 

お母さんは頷き、〇〇ちゃんもね、と言って改札のなかに入った。

 

私は日の沈まない夕方にその日傘をさして東京の家に帰った。嬉しいような悲しいような気持ちと一緒に。

 

 

 

 

結論を言うと、その日傘は、壊れた。使い始めて1週間もした頃、ある日音も立てずにぽろりと骨が折れた。お母さんに、日傘、壊れたよと言った。お母さんははめ直して直せないの、と言った。わたしは、折れちゃってるから無理だよと言った。お母さんは、そう、残念。と、一言だけ言った。お母さんが買ってくれた日傘を壊した私は、お母さんが買ってくれた日傘をゴミ袋の奥にしまい、お母さんが買ってくれた日傘をゴミの日にゴミに出した。やってやったという気持ちは何故か起きず、ほんのりと寂しかった。その夏はあたらしい日傘を買う気が起きなくて、その日傘のことを炎天下の外になんの装備も持たずに出る度思い出した。家族ってこういうことなんだと思った。忘れられない逃れられない何かが付きまとうが、それは決して居心地の悪いだけのものではなかった。家族ってこういうことなんだと思った。夏の終わりの日差しが弱まった頃それに気づき、太陽がしみて少しだけ涙が出た。太陽に透けた私の赤い指の間に、血の繋がりを感じざるを得なかった。紙で指を切って出した直接的なあの赤色よりも、このオレンジに近いような朱赤が、家族のかたちを表しているような気がして

 

 

 

 

エンドロールも読まないとわかんないかもね。⬇️

 

■ - お願いだからこっちを向いてよ!

 

平成終わるねー!でもなくなんないよ - お願いだからこっちを向いてよ!

 

■ - お願いだからこっちを向いてよ!

 

メリークリスマスハロー

 

クリスマスですね!

 

うちの家ってけっこうごはんのとき買ったものが出てくるのね、スーパーのお惣菜とかそんなんばっかり。帰省しても一度も母親の料理食べずに帰るときとかザラにある。朝から晩まで出来合いのなにか。別に出てくるだけいいんだけど、あと家族みんなでご飯食べる習慣がない。できたよー、って呼ばれて、なんか前にごはん出されて、なんかみんなめいめい食べてる。誰かを待つとかない。だからみんな孤食

 

たまーに出てくるお母さんの気合入ったご飯がすきだったのね。そんで今日、塊の肉買ってきてって言われて、え、今日ローストビーフ作ってくれんのかな!?って思ってめっちゃワクワクしてたの、そしたらそれはわたしが東京帰ってから作るからあなたは食べれないって言われた。なんかめっちゃ悲しくてさ!うーんなんていうのか、わたしはべつにローストビーフが出てこなかったのがかなしいんじゃなくて、わたしってつくづく惨めだなぁって思っただけだよ。

 

急に元気なくなってどうしたの?そんなに食べたかったの?と笑われたけど、わたしはべつにローストビーフはどうでも良くて、なんか知らん買ってきたやっすいピザ食べさせられたこと自体もべつにどうでもよくて、こういうところに何度も絶望してるって話なんだ。

 

わたしの部屋が勝手にわたしのものをゴミ扱いされてどかされて妹だけのきれいな部屋になってることとか、わたしのベッドと布団のセットがいつのまにか勝手になくなっててなんでもないことのようにあたりまえに床で寝かされてることとか、片道2時間半かけて帰っても1発目に浴びる言葉がバカアホ死ねなこととか、そういうの全部に悲しくなったんだよ。きょうは偏った思想を持つ父親から政治についての愚痴を興奮しながら吐き出され真顔で相槌を打つbotになりました、年賀状の話から郵便局民営化の話になり結果的に小泉純一郎へのヘイトになりました。なになに!?こわい!

 

帰ってこいと言われても帰る場所ってないじゃんわたしのもの勝手に捨てられたんだから。あるなら別に帰るよ。ないから帰りたくないんだよ。

 

みじめだなあっておもっただけだよ。

 

むかし殴られてたのもわたしだけだった。怒鳴られてたのも、制服捨てられたのも、イス投げられたのも、外に出されたのもぜんぶわたしだけだった。それ思い出して、今の現状見て、なんか悲しくなっちゃったんだ。

 

昔、愛玩子と搾取子で調べな、ちゃんと絶望しきった方がいいよ。と言われたことがあって調べたのだけど、なるほど、、、、ってなったのを思い出した。そんなクリスマスでしたっ

 

とにかく

メリクリ〜!!!!!!!!!!!!!!!!!🎅

 

おわり

わたしの「カミングアウト」

 

お父さんに精神病のことカミングアウトしてなかったんだけど、ひょんなことからバレてあした実家に帰って説明しなきゃいけなくなった。

 

 

バレたのは単純なことで、お母さんが捨てた紙ゴミのなかにわたしの薬の処方箋が入っていて、うつに効く薬です。とかいてあったから。

 

「○○ちゃんはうつ病なの?」と、お父さんは悲しそうにしてたらしい。

 

 

わたしは

 

 

わたしは、

 

わたしは精神病です。そうです。私は高校生の時からずっと精神科に通っています。ずっと死にたいです。ずっと自分の気分に振り回されて、大学だってろくに通えず、カウンセリングと薬で毎日をやり過ごしているんです。お父さん、いままで何も言わなくてごめんなさい。だってお父さんは精神病を甘えだと思ってる人だったから、言いたくなかったんです。テレビで精神病の話が流れる度に、こういう甘えたやつらと呟くあなたに言うのが怖かった。目の前でだまってご飯を咀嚼する娘は、あなたの大嫌いな精神病患者です。親に拒絶されるのにはすこしだけ慣れていたといっても、じぶんから拒絶されにいくためにカミングアウトなんてするわけないじゃない。馬鹿なお父さん。見つけなきゃよかったのに。あなたのために黙ってたのに。

 

カミングアウトというとLGBTに偏るように思われがちだけど、私はこれもれっきとしたカミングアウトだと思っています。

 

 

明日。理解されなくても泣かない準備をしないとね。

 

 

わたしのカミングアウト おわり

いま偶然でも作り話でもずっとだいすき

 

たまには自慢しちゃおっかな。私の大事な思い出たち。

 

 

去年の11月の話⬇️

「〇〇、ただいま」

推しメンが遠征から帰ってきたのはずいぶん前で、もうおかえり!ただいま!なんて言う時期ではなかった。私は何も言えず、笑うこともできず、曖昧にうん、と言った。

 

捨て垢から変なリプライが来て(内容は要約するとメンヘラは白鳥推すな!ってこと)、フリーに行こう行こうと思っても具合が悪くって、いけなくて、ようやく行けた日だった。個人的にメンタルボロボロ。行こうとしたら吐き気がして、その日まで行けなかったのは、なんか、別にそのツイートが悔しかったとかじゃなくて、はくも迷惑してるよ、の一言に、本当にそうだったらどうしよう、と思ってしまったからでした。

 

知っているわけないと思っていた。相手は卑怯にもツイートをすぐ消していたし、私のアカウントなんて見てないと思ってたから。

 

「寄りにしようか。○○はより好きだから。ね、」

固まった顔のままいいにおいがして、みんなが近づいてきた。 

 

声を出そうと思ったらカッスカスで、推しメンはそっと私に耳をかたむけてきた。小さい声で、ごめんなさい、と思いながら、すきです、といった。

 

手を凄い力で握られた。わたしも、ってお決まりの言葉を言ったあと、ううん、って小さい声で言って、

「私の方が好きだよ」

「ねえ、○○、私の方が好きだよ。もっと好きだよ。○○のこと」

「ほんと。ほんとだよ、○○ほんとに好きだよ、私の方が好き、だいすき。○○」

 

ハグでもいいですか?と震える声で言ったら、もちろん!おいで。早くおいで、と言われたからそっと抱きついたら、頭を抱え込まれてとても安心した。

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つぎのはなし。これもきょねんの11がつ

「ねえ今日前にいてくれたの、、嬉しかった〜〜」

眉を下げて噛み締めるみたいに言うから、嬉しくてつられて眉が下がった。

「うん、そうなの、がんばった」

「んーっ、すき、ありがとう!祈り、祈りちゃん!きょうも祈ってくれてた(祈りのポーズ)」

「あの、今日、今日ね!」

「えっ!うんなあに!」

「あの、今日の、しらとりさん、感情!って感じがしてすごくよかった」

「え!!ほんと!?感情!?えっ、ねえ嬉しい!!」

「うん!なんかすごい、感情の塊、という感じがした!なんかすごくよかった!」

「え〜〜〜嬉しい〜〜それすごくうれしい!!!」

「よかったです!ライブ」

「ありがとう、私の祈りちゃん」  

私が前にいると嬉しがる白鳥さん、かわいかったなあ。前にいるときは 今日!前にいた!って興奮したみたいに言ってきて、うれしい。あなたがまえにいるとうれしい、ってまゆを下げるから、わたしまでうれしくなってしまう。弱いオタクだから、なかなか前には行けないのだかど、はじっこにいても目を合わせてくれる時期があって、とてもすきだった。むかし前に行くのを拒んでたのを彼は知ってるから、それもあるんだろうな。愛おしいなあ。手をブンブン嬉しそうに振ってきて、チェキもそれだった爆笑。だから不思議なポーズ。

このあとツイッターで最近感情を意識してる、って書いてあって、気付けたのがうれしかった。

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きょねんの8月。

 

「私、あなたを見てるとすごく思う、安心するの。あなたのライブを見てる顔みてると思うの、良いライブできた〜って」

「えっうそ〜!」

「あなたの見方、すごくいいの」

「えっ」

ミキちゃん「そう、すごく良い!あんたの見方、本当にいいよ!元気もらえる!」

「え、え〜、、なんで?」

「え、あのねえ、あなた自分だと気づいてないかもしれないけど、ライブ見てる時に表情がすごく変わるの!」

ミキちゃん「そう!あのね、ライブ見てるあんたからすごく伝わってくるの、一語一句、一言を聴き逃さないように、大事に真剣にライブ見てくれてるのが」

「感情豊かなのバレバレだよ、ふふ」

ミキちゃん「ありがとうしかないよ、ありがとうね、感動してるのわかってるし、すごく丁寧に見てくれてるの、あなた」

 

このときはまだハグに耐性がなくて、しらとりさんがめっちゃ強く私を引き寄せてくるのに唇を噛み締めて対抗してました。草!

 

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こちらはきょねんの11月の話。

 

ミキちゃん「ねえあたしあんたのブログ読んでるからね!ほんとに!」

ミキちゃん「ミキちゃん読んでるもん!!!ほんとに読んでるもん!!!ミキちゃんアレだよ、トイレで、、読んでる、、」

「トイレ!?!」

ミキちゃん「うん、、、あんたのブログ、、トイレで読んでるもん、、まとめて、、」

トイレでまとめて読んでたらしい。今はどうかな。みきちゃーん!みてる!?

 

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ミキちゃん「は?はくともっとくっつきなさいよほらっドンッ」

「ひい(よろけてくっ付く)」

ミキちゃん「え、よろけるフリしてくっついた、、かわいい〜、、あんた、よろけたフリしないとはくちゃんにくっつけないの?ええ?かわいい〜、、あんた、かわいいじゃない、、」

私「、、、、、、、」

ぺいちゃん「よろけたフリしてはくちょうにちゅーしちゃいなよ」

私「、、、、、(無言で全力で首を振る)」

ぺいちゃん「やだーーー!できないの?かわいい!」

ミキちゃん「やだかわいい」

私「、、、(無言で首を振る)」

白鳥さん「えっなあに!?(私をのぞき込む)、、あっははははは!かわい!あははは」

「、、、、」 

「しらとりさん〜好きです〜〜」

白鳥さん「ふふ、私も!あなたってほんと、、ねえ、好き!わたしのかわいいひと」 

 

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ずっとあなたのかわいいひとでいたいし、ずっと追いかけたいな。嫉妬というしがらみを超えてね!きょうはここまでで。

 

 

おわり

 

 

おやすみ、私のグリーン

 

緑(みどり、綠)は、寒色の一つ。植物の葉のような色で、黄色と青緑の中間色。光の三原色の一つは緑である

 

※休養している松島聡くんの話です

 

 

 

ペンライトをつける。赤、オレンジ、紫、青、

 

カチリ、と音がして緑色が灯る。

 

「すごい、一面みどりだぁ」

SexyZone、はじめての静岡公演。エコパがみどり色に染まった。静岡出身の聡くんにとっては、凱旋公演。嬉しそうに目を細めた彼を覚えている。

 

松島聡くんは甘くまろやかで軽いようで芯があって歌う時に震える聡くんの周りの空気があるじゃないですかそれを一気にまどろませて操っているかのような素晴らしい歌声をしていて、

 

そうくん、わたしさ、いまゲイアイドルの白鳥白鳥さんって人、推してるんだ。あのね、それまで私にとってアイドルっていうのは救ってくれるものだけどそれ以上に支えたいもので、なんていうのか、、、ばぶみというか、「あ〜聡くんかわいい!私が支える!私が幸せにする!だいすき!」って言う気持ちが強かったんだけど、しらとりさんは私を抱きしめながら「頑張ったね」とか「ちゃんと来れたね」とか、「えらいねえ」とか、「今日とくにすごくかわいい!」とか言ってくれちゃう人で、アイドルに支えられてる!救われてる!って感じがすごく強い、もちろんわたしも支えたいのだけど、「だいすき!わたし、あなたのこと守るからね」という気持ちにしらとりさんが「知ってるよ、私もあなたを守るよ」と応えてくれているように感じる時がたまにあって、グゥ〜ってなったりする。うん。今そんな人推してる。

 

 

 

聡くんわたしはね

あなたに出会ってアイドルオタクになって

その縁でいろんなものに数え切れないくらい出会って、たまに別れて、すっごく、人生が楽しくなったの。

 

あなたにお礼がいいたいの。

 

人生を変えた人は誰ですか、と聞かれたら、迷わずあなたと答えると思う。すべてのはじまりだから。

 

私と聡くんの間には何があっただろう。何もなかったと言えばそこまでになる。彼は私の名前も知らなかった、私というファンがいることすら知らなかった。アイドルに名前を呼ばれるいまが信じられないくらいだ。

 

「きみを絶対、幸せにするからね」

横浜アリーナでペンライトを振る1万人、全員を、まとめないで、1人ずつ、見てくれたところかなあ。振りが一人だけ大きく元気で笑っちゃうくらいキレがよかったところかな。かわいいのにときどきニヒルにニヤリと笑うところがかっこよかった。死ぬほど努力してバク転できるようになったとこかな。君がターンをするたびに、ビジューの付いたショートジャケットがはためいてきらきらした。否定されても諦めない姿勢を尊敬した。ハイタッチした手が熱かった。楽しそうにリズムを取るときに飛び散る汗は美しいとしか言いようがなかった。天然に見えて、優しく見えて、ほかのひとをちゃんと立てながら、虎視眈々と主役の座を狙っていこと。自分のパートじゃなくても小さく口ずさむ姿とか。指先までびしっと芯の通ってるところ。暗闇の中でも光る大きな目。ジャニーズの1グループにいながら、そうくんのなかにちゃんと悔しいという感情があるところ、好きだった。好きだ。

 

そうくん、私、私ね、あなたがいてくれてよかった。わたしね、こんなに思い出があるよ。あなたに逢いたくて人生で初めて行ったコンサート、初めて買ったペンライト、灯した色は緑。

 

なかったことになんてならないよ。私の中で生き続ける、緑色の小さな宝石へ。いつか目が覚めたら、絶対にステージで再会しようね。やっぱり会いたいです。君のことが好きだから

 

ステージの上で光を浴びてるあなたに会うこと、勝手に、諦めなくてもいいですか?