最近料理してる
料理と言っても人に食わせるモンは作れないけどな
しながらいろんなことを考えたり 顔がメンヘラてなんやねん とか
どれだけキレても私が精神科通いのメンヘラという事実は変わりようがないのだ と思いながら外に出た
そうかただでさえ他人に好かれない女が 精神科通いの女になるとさらに好かれないのか
こうやって死んでいくんだな 人というものは
どうでもいいけど動物ってさ、死んだ途端気持ち悪くなるよね
事実は変えられないけどそれを背負って立っているのだが、そこに対する評価はないらしいな。 意味もなくゴキブリが嫌われるのと同じかな。見た目が気持ち悪く少し異質な体質を持っているものは人間に嫌われるのか
顔ねえ、ひどいね。私はたまに自分が本当に人間の顔をしているのか怖くなる時があるんだよ、だってほらこの顔だからさあ気になっちゃうでしょ何度鏡を見てもしっくり来なくて自分の顔がよく認識できないんだよそこのきみ私の顔はちゃんとしているかい?どうだい?私の顔はちゃんと人間の顔をしているのかどうなのかそれが問題だ生きるべきか死ぬべきかそれが問題だ
私はいつでもクソ真面目に人間と向き合っている。
他人と目を合わせることが好きなんだ
私は大学でろくに友だちもいないけど、この前お昼を食べていたら知り合いに見つかり、(たしか必修がかぶっている子だ) ひとりで食べてるの?とありえない顔をされた。
「上辺だけでもつるむ子欲しくないの?」と聞かれた時に絶句してしまった。
私は1人にならないように必死になりたくない。と、いつも思っている。だってそうやって作る関係は全部上辺になっちゃうじゃないか。わからないか。好きでもない奴らに必死について行って楽しいか?意味もない悪口、置いていかれる不安、そんなものを持ってまでして、中身のない話をしながら他人とご飯を食べたいか?
私はごめんだな このまえ話しかけられた。「一緒にお昼食べていい?」と聞かれて断る理由もなかったから一緒に食べたけども、「いつも食べてる子がいなくて、ひとりじゃご飯たべられない」と言われた。はぁ、確かにひとりご飯に抵抗がある人はきついだろうなあ。
ソファーに足を投げ出して1人で座っているのも、別に恥ずかしいとも思わない。いつから1人は可哀想になったんだろう
私が屈するのは他人だろうか。それとも自分か?
私は色々な事に気付けない。気づけないから周りに人もいないんだろう。気づくという絶対条件を満たせないらしい
何かと並行しながら物事をやるのも考えるのも苦手なんだけど、料理の時はスッキリ何かを考えられたり、忘れられたりする気がする
背が高い女は至高だからな、、
果たしてこの文を金を払って読む奴なんているのか?いやいない
あぁ幸せになりたい
なんか今日はダメだった。顔はブスだったし、いつもだけどいつも以上に。ありもしない生きる意味について考えてしまった。孤独がダメになる時期だ。
私、とは
クエチアピンを握りしめて電車に乗る。山田花子のマンガを読む わかり手です
あのね、
わたしが、、
死んでも伝説にはならないだろうな
無駄死にはあまりしたくないね
文を書いても誰も読まないし買わないだろうな
文で屈したくはないね
この性格や性質じゃなければどうにかなったかな
それは果たして「私」だったのだろうか
わからないね
なにも出来ないしどこにも行けないな
ちょっとつかれたからとめたいだけなんだけど。呼吸はしないと死ぬらしい
おわり