死の日記 12/8

 

別に読ませるために書いてるんじゃないから。

 

ああ別に、好きに読めばいいよ。感想を言うのも、黙っているのも、それはあなたの権利、あなたの自由。感想とか言っちゃダメ?読んじゃダメ?よく聞かれるけど、悪い意味は何も無く、良い意味で「好きにして」と応えます。感想を言ってもいいよ。感想はふつうにおもしろい。読んでいいよ。公開してんだもん。

 

ミキちゃんに読んでないでしょと笑ったところ、案外真剣な顔で反論されたので、ああ読んでるんだ、と思った。Twitterで告知するブログは読んでるんだろうなと思うことにした。もっとも、通知もなく淡々と更新される最近のブログをミキちゃんが読んでるとは到底思えないけどね。優しい人だ。

 

私を無視して世界を回していて、ぐるぐると楽しそうに回る世界に入るタイミングをうかがっていると、とうとう入れなくなる。途方に暮れたあと、諦めもなかなかつかずに世界を眺めていると、めちゃくちゃ悲しくなった後、めちゃくちゃ苦しくなって、めちゃくちゃにしてやりたくなるんだよね。ものすごく憎くなるんだよ。

 

わかるかな。長縄って、やったことある?あの世界一くだらねースポーツ(笑)。まわる長縄に1人ずつ入って、抜ける。また並ぶ。また入る。いつも私はこの孤独にそれをイメージする。

 

とんでもない怒りが弾けそうになる。

 

ああもう全部書きますけど隠すのもくだらないし色々な人に聞かれるし泣きながら書きますけど、と思って書いちゃったよ はーーー 私なんで黙ってらんないんだろうね。本当に害悪だよね。

 

相手は何も悪くないのに、私のエゴで「ひどい奴」「さいてい」「優しくない」とレッテルを貼られていく彼女たちが気の毒でたまらなくなった。私は自分に甘すぎる。全て本当は私へのセリフなんだよ。