20190713、101回目のアイラブユー

 

推しメンというのは大袈裟ではなく世界中で1番大切な人なわけで、私の中ではね!

 

好きって声にするだけで鼻がつんとしたり、笑ってくれるだけで私も笑ってしまったり、目が合うだけで嬉しくなっちゃったり、たとえば新しいワンピースを買ったとき、真っ先に着て会いに行きたい人だったり、そういうほんの少しの特別を洗いざらい持って行ってくれる人なんだよ、そういうことなんだよ

 

あ〜なんだかやっぱりとってもしらとりさんを見ていると幸せだから、これが答えでこれが全てなんだろうなあ 難しいことはよくわからないけど君がいないと寂しいし、瞼を閉じると君が映るし、悩む時も嬉しい時も、やっぱり浮かぶんだよ、これが、私なりに色んなもの賭けてさ、推すってことなんだよなあ

 

生きている最中に、自分のために自分で選択して人を応援するって、オタクじゃない人からしたら滑稽なのかもしれないけど、幸せ以外のなにものでもない 私は

 

かわいいと笑ってくれるのは君がいいし

好きだといった時に笑ってくれるのも君がいいし

目を合わせて黙り込むのも君がいいね

 

君が何万回他の人に好きと言われていて、何万回私と同じように「私も」「知ってる」「だいすき」と返していたとしても、同じ言葉を同じ顔で同じ声で返していたとしても、私に対して言ってくれるということに意味があるのであって、きっとそこはたぶんほんとに気にしなくていいんだろうな気にしちゃうけどさ!

 

君が「かわいい」と言いながらなぞってくれた爪、「きれい」といいながらすいてくれた髪、褒めてくれた服、読んでくれたブログ、待って!と引き止めて手をにぎりしめて分けてくれたパワー、受け取ってくれたライブ中の視線、

君が結んでくれたへたくそなリボン、

君が私にくれた「好き」

君が私にくれた言葉

 

きのう、(20190712)かわいいワンピースを着て、リボンを結んでもらったんですよ。そしたらなんかもうめっちゃうれしくて、ライブハウスの外で泣いたり立てなくなったりしました。

 

「じつはちょっとだけ、ちょっとだけだけどね、整番いいの」

えっ!うれしい!って言ったあと、はっとしたみたいに小声で ○○、そうなの?ね、ちょっとだけいいの?なんばん?なんばん?ってささやくので、○○ばん、と言ったところたいへんご満悦そうで何よりでした。

 

はい、喜んでくれた、って思ってます。

 

わたしはただいま、アイドルの言葉を愚かでも勘違いでもいいから鵜呑みにするキャンペーンを実施中でして、これは2019の抱負であり守るべきものなんです。

 

きっかけは年明けなのですが

 

一度大阪に遠征したことがあるのですが、私が大阪に行くって言ったら果たしてしらとりさんは喜んでくれるんだろうか!?という謎の邪念にとらわれて、結局言うこともできずに大阪に行ったんですけど、しかも体調を崩してて東京のライブに行けず、とても日にちが空いてしまって、大阪で会えた瞬間、なんかポロッと「大阪のチケットとってたんだけど、しらとりさんがよろこぶかわからなかったから言えなかった、、、、」とか言ってしまったんですよ。ほんとにバカですよね。てかなんで言った!?って自分でもなって、あぁあ〜ってなってたら、

「待ってどういうこと?」って聞き捨てならない、って感じで私の手を掴んで目をしっかり見すえてきまして、めちゃくちゃ眉をひそめて「バッカじゃないの?」って見たこともないような顔をしたので、え、ええ〜、、、、とか言ってしまい

 

「何言ってんの?どういうことなの?意味わかんない」

「え」

「あなたってほんっとにおばか」

「ええ」

「そんなわけないじゃん」

 

私の手を痛いくらい強く握ってきて、心底呆れたように「そんなこと思ってたの?」と聞かれて、「うん」と言ったらまた「ばか」

「う、うれしい?」「はあ?嬉しいよ、当たり前じゃん」って怒ったみたいに言ってきて、

ミキちゃん、ニヤニヤしながら「はくちゃん、○○がこないね、って言ってたんだよ?」とか言ってくるので、ええ!?って言いながらしらとりさんを見たら、まだ怒った顔で「そうですけど?」って、言いましたけど何か?って顔をしてくるので、「あ、あの、すきです」「はぁ〜、、、、私も。もう!ばーーか!またね!!!」って小突かれた。推しメンが、お、怒った、、、、とおもって放心していたけど、信じていいし信じなきゃ逆に失礼なんだってことにようやっと気づいて、気づけてよかった、ああでも言わなきゃよかった、でもやっぱ、気づけてよかった?かも、と思いながらフラフラしながら外に出て、一瞬半泣きになって、好きなオタク達と串揚げを食べていたらやこばに乗るの嫌になってしまってキャンセルして、ひとりでネカフェに泊まって帰った。

 

アイドルのことって、信じるべきなんだ、とそこで革新した、確信した。私的には。

そういえば、すき、と言われた時にうそ!?と口に出てしまった時もほんと!と私の肩を掴んできたし、ブログの内容をすらすら言われた時にほんとに読んでるんだね、と唖然としたら私のこと見くびらないで!と熱を入れてきたりしていたので、この人、嘘つかないな、多分、そして、信じないのは、とんでもなく、失礼、だなあ、と思って、だから全部信じています。愚かでも。本当はやさしい嘘だとしても。

 

明日はZeppですね  

 

ステラボールのとき、「あのね、ステラボールで○○にもっと好きにさせるよ!私のこと」と不敵に笑ったのを思い出しました。

 

きのうのしらとりさんは、ねえZeppたのしみだねたのしみだねってずっと興奮してて、発表会の前の子供みたいで、そういうきもちって、アイドルに一番必要なものな気がして、ブリッツのときに「一生推すから!」って叫んだ時のまんまるな目と、そのあとの眉を下げて優しい笑顔で言った「、、、、絶対だよ」って言葉を思い出して、私の思い出にちゃんと二丁魁と白鳥白鳥は組み込まれていて、あー推してるなあ、という気持ちになって、なんかうれしくて

 

きっと高速特典会では何も言えないし、ライブ中届くかもわからない。けど、届ける気だけは充分です。

 

明日は、明日よりあとも、

 

貴方にかけるよ。すべてを

 

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ありきたりなBGMは、でもちゃんと明日の君への気持ちです オタクは勝手にエモまるからさ