イン・ディス・ワールド

 

知らないうちにブログ読んでる人増えた

 

こんなつまんないのよく読むなあと思うけど、読む人がいるのはどんなものでもありがたい

 

怖いもの見たさで覗くやつもいるかもしれない 

 

 

よお 私です

 

幼稚園の時の園の記憶ほぼないけどとりあえず母親にはぶっ叩かれて外出されて閉じ込められて置いてかれた 小学校ん時はいじめられた ド田舎で1クラスしかないなか仲間外れにされてクラスの女子であたし1人だけお揃いのヘアピンを貰えなかった ガン無視くらったから本を読んだ 地域のクソ狭いコミュニティーでハブられた どこに行くにもあたしの場所だけみんな無いようなものにする 中学は比較的平穏だったけど仲良くもねー男子にブスって言われて自尊心が全部死んだ ブスにはピンクが似合わねーって笑われたから死のうかと思った いろんな人にいろんなことを言われたけど大したモノも掴めなかった 高校はいじめられても意地で通い続けた その代わりに精神病になって社会性が全部死んだ 1番嫌いなのは文化祭のクラスシフトと体育祭だった 常に友だちマジでいない キラキラのインスタグラムも持ってない

 

必死に掴み取った大学でも友だちゼロ、精神病のせいでろくに通えず単位も危うい

1年から留年が目に見えてる、どうも

 

別に私不幸です見て見てって言ってるわけじゃない。気に入らないなら見なきゃいい

 

 

 

イン・ディス・ワールドという映画を知ってるか 

 

ネタバレするけど

 

難民キャンプで生活する主人公とその従兄弟が出てくる。2人をこんなところよりロンドンに行かせてやろうそれがこの子達の幸せだ!と周りが金を出す。で、2人はロンドンに行くことになるわけなんだが、用意されたルートで難民狩り的なものに遭ったり、金をぼったくられたり、どうにも上手くいかない。おまけに途中で従兄弟が死ぬ。死ぬ前はヘラヘラ笑ったり変な事言ったり精神がまいってるのがうかがえる。1人残された主人公は観光客の財布を盗んでその金で列車に乗ったり、トラックの下にこっそり張り付いて移動したり、文字通り命懸けでロンドンに行き着く。

 

送り出した大人達は夢のような可能性を信じていた。学歴を手に入れたり、発展的な何かを得たり。それこそ、「ここにいるよりは幸せになれるだろう」という謎の自信。

 

ところが実際はどうだ?片割れは死に、ロンドンにたどり着いた主人公は異国の地で独り。

 

小さな少年は生きるために怒られながら皿洗いをして金を稼ぎ、ただアッラーに祈る。

 

 

 

これが イン・ディス・ワールド、ということか

 

 

 

 

人生上手くいってない人はすぐにクソみてーなこの世界って言うけど、この世界で楽しくやってる奴もいるんだよな。不幸の裏には幸せがある。勝つ人は負ける奴がいないと存在しない

 

 

世界がクソなのか自分がクソなのかよくわかんないよね

 

イン・ディス・ワールド、この世界の中でどう生きるか。平等に与えられているのは「考える」という脳味噌だけなのかもしれない。考えに考えて考えて、考えて、考えて「自分」というものを確立する ただそれだけ 人生の醍醐味

 

人間は考える生き物だからね 考えることからは逃げてはいけないと思うんだ 私はね

 

 

自分と向き合うのも他人と向き合うのもすごく何かをすり減らすし疲れるけど、私はそこからは逃げたくない、と思っている 100個もくだらない感情を書いてるあたりでもうお察しだろうけど、「勝手に疲れてる馬鹿じゃない?」「そんなに考えて何になるのろくなこと考えてないくせに」と言われることもあるけど、でも、常に!みたいな勢いでハブられて孤独ぶっかけられてブスって言われて生きてきて、さすがに黙ってらんねーんだよ 考えない方が無理なんだよ環境とかさあ

 

ネット弁慶wwwwwwウケる 思いは言葉に、ね