無題(10/17 再喝)

 

これを読んでくださっているあなた

 

10/17のアイソトープラウンジのVIPルームで起こったことをあなたにお話してもいいでしょうか。このことを書くかどうか、死ぬほど迷ったのですが、一生元気が出ないので、書くしかないと思いました。これを書くことについて賛否両論あるとは思いますが、どうか否の気持ちを持たれた方はそれを私に伝えないでくださると嬉しいです。それに耐えるメンタルすら、今はもちあわせていないので。すみません

 

17、ライブの後、普通にチェキを撮りに行きました。来週来れるかわからなかったのと、メンタルがあまりよくなかったので、元気を出そうと思ってはく3で。

普通に顔を見合わせようとして動いたら、死ぬほどの距離を取られました。あの白鳥白鳥さんが二重アゴになるほど顔を引かれ、体を反らされ、あの人の肩に乗せた私の手はあまりの距離に真っ直ぐに思いっきり伸びました。端的に言うと、嫌がられました。ええ。推しメンに思いっきり嫌がられました。そのまま流れで撮られてしまい嫌がられているチェキが二枚出来ました。

その日私からしらとりさんをハグしたい!とずっと思っていて、しゃがんでもらってハグしたのですが。ハグの時も、さっとあいだに手を挟んできて、なんだか離れた不思議なチェキになりました。

よけられることはいままでもあったけれど、あまりにあからさまに嫌がるので、私も意味がわからず、混乱したまま「めっちゃ嫌がるじゃん、、、、」と言いました。だって嫌がられたので。

 

「だってあんまり顔を近づけると、メンドルみたいじゃない。いやなの。」

 

言われました。嫌そうな顔で。ぽかんとしてしまいました。唖然。呆気にとられる。そんな言葉がお似合いです。

 

「あなたのことは大好きだけど!メンドルは嫌なの!」

 

意味がわからなかったです。

ごめんだけど全く意味がわからなかったです。

それと同時に、とても悲しくもなりました。一年半、「アイドル」としてこの人を応援してきたのに、突然相手からメンドル扱いされるのが嫌だと言われたんですから。その日の他の人のチェキを見てしまいました。ハグを普通にしていました。顔は近く、かわいらしいチェキが出来上がっていました。私はこの人をメンドル扱いしたこともメンドルとして応援したこともメンドルとしてチェキを撮っていたという事実も全くないですが、それはつたわっていなかったみたいですね。

 

私にとって、それは本当に本当にショックなことで、立ち直れませんでした。Twitterの様子がいつもと違うので、心配してくれた方ありがとう、言えなかった人ごめんなさい。言うと泣くので言いたくなかったです。人前で泣けないと豪語していたわたしがファミレスでガチ泣きするくらいにショックなことだったから。いまさらながら、こういうことが、ありました。  

 

その日、ぺい推しのきれいなおねえさんと主現場トークしつつ、ショックすぎてファミレスで唖然としてしまい、呆然とした時間を共に過ごさせてしまいました(ごめん)

 

次の日、しくしくした気持ちでお誘いを受けていたので神激さんを見に行きました。お友達の推しであり1番気になっていた三笠エヴァさんに黄色を点した途端見えてるよとレスを貰ったり、ライブ中ステージから乗り出して顔を掴まれたり頭をぐしゃぐしゃにされたりしながら、神激さんの激昂を聴きながら、ポロポロ涙が出てきました。17から、涙腺がばかになりました、あ、るいせんあまねさんきれいだったな、、、、黄色を灯すイコールみかさちゃんのファンということなので、ファンとしてみかさちゃんに大事にされてる感じがして、嬉しかったし、現地ガイド(みかさちゃんのファンの方々のことです)は幸せだなあと思いました。みかさちゃん、かっこよかった。ライブも楽しかったです。チェキ券がついてきたので会いに行ったら、イケメンすぎて爆死してしまいました。

 

そのあと、おなかま(も何人かきてたので)にこの話をしているうちに、アイドルの悩みはアイドルに聞いてしまえ!と思いはじめ、みかさちゃんのチェキをループしました。これは、みかさちゃんは嘘をつけないとみかさ推しのおともだちのツイートとかで察していたからです。嘘のつけない同業者の言葉にすがりたかったからです。

 

みかさちゃんは真剣に相談に乗ってくれました。

「みかさちゃんは自分推してる人のこときらいになったことある?」

「うーん、、、、ないことは、ない。うん。あるね」

やっぱり正直!と思って笑ってしまいました。でもそれは特定の人のことで、「自分を真摯に単推しっていうか、いちばんとして推してくれてる人のこと自分は嫌いになったりしない」「アイドルってそうだと思う」と言ってくれて心が随分楽になりました。精一杯私を励ましてくれて、またいつでも相談していいと言ってくれて(優しいアイドルだなあ)、何よりもその人じゃないからわからないけど、と前置いて話してくれるところが、信じられました。

 

でも正直、私は未だに全然立ち直れてないです。ずっと悲しいです。毎日唖然としています。こんなことは初めてです。

 

 

おわり

「大好きな人」

 

白鳥白鳥さんという私の唯一無二の推しメン。

 

あなたに出会って私は何が変わりましたか。

 

ピアスはふたつ開きました、増やしたくてニードルをAmazonで買いました。届くのバチ遅くて腹が立ちました。実行するのは来月になりそうです。あ、しいたけ食べれるようになりました。オレンジピールも。黒髪ロングは金髪になりました。今日はピンク色の服を着て出かけました。

 

世界にあなたがいるようになりました。

 

世界のどこを見つめてもど真ん中にあなたがいて、おいしいもたのしいもだいすきもうれしいも通り魔のように掻っさらっていくあなた、蠢いて消えていく絶え間ない時間の中に、全部に、1コンマずつ、ちゃんとあなたがいること。ほんとうに愛おしいです。

 

あの日二丁目を覗いてから、1年と、半年?今ようやく仲良くなった人達は、口を揃えて「あの頃の○○はおどおどしてた」「すっごく不安そうで見てられなかった」って言うんですよ。黒髪ロングを重たく引きずっていた私は金髪になり、黒ばかりだった服はピンクや赤だらけになって、去年着ていた、なんとなくわる目立ちもせず好みからも外れていなかった大量のらTシャツに、ついに1度も袖を通さないものが出てきました。

 

わたしは、マニキュアを綺麗に塗り終わったあと思い浮かぶ顔がほんとうに好きな人だと思います。新しいワンピースをおろした時も同じかな。世界がなくなってもあなたが好きだし、綺麗にマニキュアを塗り終わったあと思い浮かぶ顔はあなたなんだろうなと思います。白いマニキュアを生誕のためだけに買いました。塗り重ねながらあなたのことを思いました。つやつやの指先を見ながら、白いあなたのことを考えました。そんな時間が幸せで苦しいこと、あなたは知っているかな?しってそう、でもその倍は苦しいからね、かくごしてね。

 

特典会で何も産めない。好きだよ、と言って終わりだけど、その後に笑うあなたの顔が好きだから。よく「○○さんは白鳥さんに好きって言われてるイメージ」だとか言われるけど、実際はもっぱら逆で、なんとか伝えてそれでいっぱいです。わたしはみなさんがおもってるより全く生産性のない人間で、チェキネタだとか、言いたいことだとか、1つもできないのが常です。それが嫌になる時もあるけど、まあそれが私かなあと思いつつ、アイドルへの尊敬だけは忘れずに。そんな日々です。  

 

大好きな人が今日も健やかで幸せでありますように!小籠包まだかな〜

金のエンゼルがひとはこめで出る人と永遠に出ない人、確率なんて関係ねえ

 

私は顔がブスです。

 

この事実を受け入れられないまま20年が経ちました。

 

化粧変だねと言われたり、服を笑われたり色々あって、それって私がこの顔じゃなくても言われるものなのかなあと思いながら生きてきました。答えはおそらくノーです。

 

ネットの海に流れてくる、自分をブスだと思ってる女の子の自撮りがみんな可愛い。本当のブスはここにしかいないのではないかと思って怖くなった。卑屈だとかかわいい待ちだとかそんなんじゃなくて、私の中では揺るぎのない事実がここにあって、

 

このこの目がいい。この子は口がいい。パーツの位置がいい。果てには指の先から足まで、この子はここがいいと言うところ、ぜったい見つけられるのに、1番見てるはずの自分にはひとつも見つけられない。

 

引いて引いて引いて引いて引いて引いて引いて引いて中のチョコなんてゴミ箱に捨てたって45リットルのゴミ袋がいっぱいになったって血眼になったって笑われたって欲しいものだった 

 

キレイな顔が。大きな目が。整ったパーツの位置が。人に可愛いとちやほやされる顔が。だれかにかわいいと思われる顔が。インスタグラムに乗せていい?と引っばりだこな眼差しや他撮りが。

 

 

今日化粧して鏡を見たら思ったよ。ああまた出なかった。金のエンゼル。毎日毎日、何回わからさせられるんだろうね

2019.10.05

 

ヘッドドレスから爪の先まで、ぜんぶ真っ白でした。私は真っ白って似合わない色だって分かっていて、プロ診断済なのに、そのワンピースは、わたしもね、我ながら似合ってると少し思ったの。みんなが褒めてくれて嬉しかった。

 

わたしは最前も2列目も取れない弱いオタクです。でもね、嘘じゃなくて、見れたらいいんだ。私はいつもそういう気持ちでチケットをとります。前で見たいよ!そりゃ!でも綺麗事じゃなく、そう思うから。いや前で見たいけどね!

 

ライブはきっと色んな人がもっといいのを書くからそれを見てください。わたしはライブとかナマモノすぎて残せません。

 

 

 

特典会で、わたしにはどうしても言いたいことが一つだけあった。ライブ中、見ていてすごく思ったこと。

 

特典会、みんなの中に入る。

「○○!おいでっ」いつもみたいにしらとりさんが私の手をとる。

 

チェキがたとえ全て同じになったとしても、撮っている時間でどうしても伝えたいことがあった。

「あのね、わたし」

「なあに」

「わたしね!白鳥白鳥推しでよかったって、すっごく、思った!思ったの、今日!」 

 

これがどうしても言いたいことだった。これさえ言えればあとは良くて、何も言わずにほんのりなんとなくえーありがとうとかで終わって、さっとはけて、というはずだった。これだけ、これだけ!と思っていたことがいえて、満足だった。

 

 

「わたしも、、、、」

わたしも?すきにわたしも、と返してくれるのはいつものことだけれど、この返事にわたしも、とは?となっていたら、めちゃくちゃ嬉しそうにまたこう言った。

「わたしもね、、、」

 

 

「、、わたしねっ!!!」これなんか大きい声でびっくりした!なに!?ってなった

 

「わたしね!あなたに応援されててよかった、すっごくしあわせだ〜、うれしい、っていつも思ってるの」

 

知ってる?とでも言いたげな顔で、秘密をこっそり教えるような顔で言ってきて、私は、私は、

 

わたしね!のときは目がちょっと見開かれて、しあわせだあ、の時は目を細めて、うれしい、の時は目を瞑って、ころころ表情をかえて、必死に伝えようとしてくれた。

 

「○○が私推しでよかったって、おもってるの!」

 

私から目を離さず、そう言って笑った。

 

「ほんとうに」言いながら、白鳥さんがさっと両手を組んだ。わたしはぽかんと彼の腕に手を置いたままだった。シャッターが切られた。祈りのポーズだ。私だけのポーズではないけど、私のポーズでもある。大事な日に、このポーズをしたがる。無言のこれは、見えたよのサインか、あなたを認識してるよ、あなたのために祈るよ、あなたが祈ってるの知ってるよ、のサインだ。

 

「ええ、え、ええ〜、え、」

そのまま頭を彼にくっつけたらぎゅっとしてきて、あーなんだろうこの幸せは、とぼんやり考えて、

 

「あはは!言えてよかったあ ほんとうに思ってるんだもの いつも」

「ああ」

「だいすき」

「うう」

「あははっ○○!○○!」

「うん」

「○○。ありがとう」

「うん」

 

いつも私から好きというのに、その日のわたしはうん、とうなずくことしか出来なかった。

 

「またね」

「ありがとう」

「うんまたね」

 

よっしーさんがチェキを手渡すときに「今日、すっごくかわいい」と言ってくれた。ええ〜ありがとうございますと早口で言いながらチェキを受け取って、これがどんな出来でもわたしは今日めちゃくちゃ幸せなんだろうなと思いながら白いワンピースの裾を直した。

 

白鳥白鳥をこうして勝手に推してるだけでしあわせなのに、どうやら彼も幸せ、らしい。アイドルの言葉を鵜呑みにする2019なので。こんなことある?相思相愛じゃん。くらくらしながら東京に帰って、みんなにたとえ言ってたとしても、この言葉の効力は私を今も包んでいる

 

 

 

寂しかったでしょう、おかえり

 

VSゲイ、ZOCのひ

 

わたしのアンチについての考えの話です。

 

今日のピンクメトセラ!聞きながらめっちゃアンチのこと思い出してちょっと泣いちゃったの!悲しかったんじゃなくて、傷ついたからじゃなくて、これだ!!?と思って!

 

事の発端はね、私のラブレターに変な質問、つーかアンチ!この一般人にまさかのアンチ!爆笑!が来るようになって、

 

てか見て?やばいから ウケるよ!

 

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やばくない!!!!!!?こんな感じのが立て続けに来たの!まあかかれてることほんとなんだけど、傷ついた!でもそのあと考え直して、その人がめちゃくちゃに愛おしくなったんだよね。その話をするね

 

私も人に執着してた時があるからわかるんだけど、人に執着してるとその人が親みたいに思えてくるんだよ。なんていうのかなあ〜うーん、無意識にその人が基盤になる時ない?生活の、というか、感情の、というか、、、、嫌いすぎて、憎すぎて?執着しすぎて、その人が親になる。感情や生活や時間やSNSの。全ての大元になって、あげくのはてに習慣になっちゃう。これわかるひとにはわかるんじゃないかなあ。んー、例えば職場とか学校、やな人がいると毎日その人のこと考えて嫌になることってない?それのもーーーっとすごいやつ!毎日その人のこと考えるって恋もそうじゃん?だからね、そうし続けるうちに恋かそれかわかんなくなっちゃって、恋みたいに自分のZOC(ゾーンオブコントロールほうね)の外にいるその人を振り向かせてみたくなるというか、恋してるようなきもちも一滴入って、ずっと複雑ななにかが生まれる、それが執着(悪い意味の)だと思うんだよね。で、振り向かれると嬉しくてまた傷つけて、振り向かれないと悲しくてヤケになってまた文を送って、みたいな感じ。恋もそうだけど、まるで搾取子、ママに振り向かれて喜ぶ子供みたい。血の繋がりが消せないのと同じで、執着も消せないし。似てるよね。完全に執着消すのは無理だと思う。アルコール依存と同じ。すこし飲むと戻るから、絶って見ない見ないってして、日々を送るしかない。

 

そうなるともうあとにひけなくなって、執着してるからそれが歪んだ愛になって、歪んだ愛を持ってるからそれがさらなる執着になって、親みたいな恋みたいな一筋縄ではいかない感情になっちゃって、ひたすらSNSを見たり揚げ足とったり血眼でやなとこみつけたりしちゃう。アンチってそういう人たちなんじゃないかな。

 

なんかさー、いや、アンチっていけないことだよ。人を傷つける行為は窘めるべきで、許されないし許さないけど、なんかもし会えてさ、その人に。目の前にその人がいて、睨まれたら、

「寂しかったでしょう、おかえり」

と言って息が詰まるくらいのハグがしたい なー、って思った。私はその人のある種でママだし、私は共存をしたい人間だから。実際できるかは別として。

 

おわり

君の好きなとこなら星の数ほどあるのに

 

ひとつも言葉に出来なくて!!!!!!

 

しらとりさ〜ん 会いたい!会いたいよ!

 

書ききれないけど好きなところこんなにある!ライブ中しなやかな指先で愛を手繰り寄せるように動く手先が好き、下を向く時アイドルになれた嬉しさを噛み締めるみたいな顔するのが好き、全身で「アイドルになれたよ!!!!私、幸せだ!」っていうオーラがほとばしるライブが好き、シーユーネクストライフで披露しはじめたときは眉を下げて少し辛そうに理不尽さに揉まれそうな顔してたのに最近強気で噛み付いて立ち向かってやる!って顔してるところが好き、ライブでちゃんと吠えてるのが好き、感情を出そうとしてるところが好き、気にしないで乱れる前髪が好き、ライブの後の筋になった前髪も好き、ライブ中に目をつぶるとき長いまつ毛に溜まった水分が流れ落ちて泣いてないのに綺麗な雫ができるところが好き、伏せたまつ毛の影が美しくて好き、物憂げな顔から希望に変わる瞬間が好き、頼りなさげな顔からめらめら燃える欲望に吠える瞬間が好き、空中に伸ばした綺麗な爪がわななく瞬間が好き、ライブ中ちゃんとしっかり地面を蹴るつま先が好き、くるりとまわるターンがクラシックバレエを彷彿とさせるくらいしなやかだけど軸が少〜しだけぶれてるところがあなたのターン!って感じで好き、計算が少なくなってきた最近のライブが好き、でも少しぎこちなかった出会った頃のライブも好き、本人がライブが大好きなところがすき、あなたに向けてケチャしてる時が好き、あなたに向けて祈ってる時も好き、届いたって感じる瞬間が好き、届かなくても送り続けられたその日のライブが好き、救おうとしてくれた日々があったことが好き、そんなことをかんがえてくれたひびがあるっていうじじつがすき、話してる時「うん」って半分笑った顔で次の言葉に期待を持ったような表情で言うのが好き、私の身長に合わせて腰をかがめてでも目を見てくれるところが好き、私の事考えてくれてるのがほんのりわかるのに馬鹿じゃないの?って叫んじゃうくらい不器用な考え方をしてるところとそれを実行しちゃうところが愛しくて好き、そういうのひっくるめて不器用なところが好き、突然真剣な顔で当たり前のこととか突飛なこと言うのが好き、いっしょにゲラゲラ笑いながらピョンピョンするのが好き、最後に荷物とってるときに「○○っ!!!ありがとうっ!!!」って叫んでくるのが好き、たまに変化球で「だいすきっ!!!」って叫んでくれるのが好き、好き!って言った時目をハッと見開いて「私も、、、、!」って言うのが好き、好き!って言った時目をほそめて大人っぽく「わたしも」って言うのが好き、好き!って言った時眉をぐっと下げて「わたしも〜〜!!!!」って言うのが好き、好き!って言った時不敵な笑みで「知ってます」って言うのが好き、好き!って言った時当然のような顔で「わかってるよ?」って言ってくるのが好き、好き!って言った時「わたしも!わたしも○○のことが大好きなの!!」って足をバタバタして困った顔してるのが好き、好き!って言った時「うれしい〜〜わたしも○○がすき、すき」って言いながら噛み締めてる私の真似事するのが好き、囲みの時私の肩にのしかかってくるのが好き、いつまでも自分の番になって皆んなのなかに入る時緊張してる私に「○○!おいで、ここ」ってこっちだよ私の隣だよおいで〜ってしてくれるのが好き、メイクが違うとサッと気づいて当たってるとドヤ顔するとこ、反応微妙だったり変えてないよって言ったらだとうそだあ!ちがうよお!って手を持ってブンブンしてくるところが好き、きらきらハイライトにしたらわたしの鼻をさわってきらきらおそろい?わたしとおそろい?と探してたおもちゃが見つかった子供みたいに聞いてきたのが好き、よくわかったねえ〜って言ったら○○とおそろいなのうれしい、、、、ってえへへって笑い方がぴったりなかんじでちょっと照れて喜んでたところが好き、あなたは私の大事なだって伝えてくれる時の力が込められた私の手を包み込む手のひらが好き。

 

ライブのときにステージで歌うあなたの全てが好き、

 

白鳥白鳥がすき!

 

 

 

君の好きなところなんて 数えきれないほどあるのに
いざ目の前にすると 何も言えなくなってしまう

会えない日に積み重ねた 願いも 迷いも ため息も

 

 

ほら 今 この気持ち 君に言ってみたら
困った顔するかな? その逆ならいいな

 

 

照れた笑顔 すねた横顔 ぐしゃぐしゃ泣き顔
長いまつげ 耳のかたち 切りすぎた前髪
君の好きなとこなら 星の数ほどあるのに
一つも言葉に出来なくて

 

 

きみに恋をしてるわけじゃないけどわたしは確かにきみに恋をしている

 

ドルヲタのみなさ〜〜〜ん!

リアコですかーーー!?

 

 

、、、、(返事待ち)

 

 

リアコです!と答える方、私はリアコじゃない!と答える方、両方いるかと思います。

 

リアコ
「リアルに恋している」の略として使用されることのある言い方。主にアイドル歌手や俳優へ(ファンとして応援したり憧れたりする気持ちだけでなく)真剣な恋心を抱いているさまを述べる表現。

- Weblio辞書より

 

この想いが恋じゃないならなんなの!?

この理由の示しがつかないよ恋じゃないなら。恋じゃないならなんなのこれは、執着?執着だけどそれは違う、なんだろうこの愛おしさは、この子しかいないと思いながら人生をかける楽しさと清々しさは、目が合うだけで感じてしまうときめきは、好きというだけで何万回目でも震えてしまう指先は!なんだっていうんですか!?なんだっていうんですか!?

 

 

恋?

 

、、、、恋では?

 

やばい、これ、恋だ

 

 

 

このブログのタイトル、「お願いだからこっちを向いてよ!」って言うんですけれども、推しメンがこのタイトルをいたく気に入っていて、「あなたのブログタイトルがすごく良いの好きなの」と言ってくれたり、他のメンバーが私に「ブログタイトル変えて!私が考えたのにして」と持ちかけた時に「やだやだだめ!わたしこれ気に入ってるの!」と駄々を捏ねたりしたのでもうそれだけで私が考えたただ言葉なのに愛着湧いちゃったり、これを捧げる人をあなたと決めてしまったり意味もなくブログ画面をスクショしちゃう午前2時があったり

 

リアコじゃないけど リアコじゃないけどね

やっぱり私はきみに恋をしているよ。

 

叶わない恋というひともいるけど好き!って言ったら好きが帰ってくるんだからこれ両想いじゃない?ほら好きってLINEしたら両想いって返ってくるし(二丁魁公式LINEに好きだと送り自動返信を待つオタク ※二丁目の魁カミングアウトの公式LINEは好きって送ると両想い♡って返ってくるぞ!!すばらしくチャーミングな公式LINEだね!!!!あなたも今すぐ追加しよう!!!!)

 

もちろん付き合えるわけじゃない。お金を払わないと、アイドルに、会うことすらできない。アイドルが自分から会いに来ることなんて絶対にない。そもそもそういうのは求めてない、性的な好きを感じることもない。

 

ここに究極のプラトニックラブが誕生しているのでは?と思えてならない

 

ドルヲタとアイドルって、究極の純愛のかたちなのではないだろうか

 

「疑似恋愛」とか言って嘲笑ってくる人達いるじゃないですか、

疑似恋愛じゃねぇから!!!!!!

 

ばか!!!!!!こんなに本気の一世一代の恋だよ擬似ってなんだよ擬似って!ニセモノ扱いするその神経をぶった切りたい、馬鹿にすんな!!!!!!!こちとら本気でかけてるんですよ19歳の夏を!!!!!!なにが疑似恋愛(笑)だよ!!!!!!ロミオとジュリエット並のしぶとさと勝手に感じた運命抱えて暑さの中アスファルト蹴って会いにいってるんですよ、名前叫んでるんですよ、下手くそなケチャしてるんですよ、会えた瞬間安心と緊張が入り交じって何も言えなくなるんだよ、なーーにが疑似恋愛(笑)勘違い(笑)だよ!アホか

 

 

 

 

君の手を握れなくなった時が来たとしても 直接好きだと言えなくなっても 君と目が合わなくなっても 君との距離が何キロあっても 私はライブできみに告白するよ 

 

でっかい声で愛を叫ぶよ。きみがステージで笑ってくれた時、それは両想いだよって意味だと思うんだ 僕からの告白の返事だと思うんだ

 

 

 

 

 

 

 

 

なんてね