たまには自慢しちゃおっかな。私の大事な思い出たち。
去年の11月の話⬇️
「〇〇、ただいま」
推しメンが遠征から帰ってきたのはずいぶん前で、もうおかえり!ただいま!なんて言う時期ではなかった。私は何も言えず、笑うこともできず、曖昧にうん、と言った。
捨て垢から変なリプライが来て(内容は要約するとメンヘラは白鳥推すな!ってこと)、フリーに行こう行こうと思っても具合が悪くって、いけなくて、ようやく行けた日だった。個人的にメンタルボロボロ。行こうとしたら吐き気がして、その日まで行けなかったのは、なんか、別にそのツイートが悔しかったとかじゃなくて、はくも迷惑してるよ、の一言に、本当にそうだったらどうしよう、と思ってしまったからでした。
知っているわけないと思っていた。相手は卑怯にもツイートをすぐ消していたし、私のアカウントなんて見てないと思ってたから。
「寄りにしようか。○○はより好きだから。ね、」
固まった顔のままいいにおいがして、みんなが近づいてきた。
声を出そうと思ったらカッスカスで、推しメンはそっと私に耳をかたむけてきた。小さい声で、ごめんなさい、と思いながら、すきです、といった。
手を凄い力で握られた。わたしも、ってお決まりの言葉を言ったあと、ううん、って小さい声で言って、
「私の方が好きだよ」
「ねえ、○○、私の方が好きだよ。もっと好きだよ。○○のこと」
「ほんと。ほんとだよ、○○ほんとに好きだよ、私の方が好き、だいすき。○○」
ハグでもいいですか?と震える声で言ったら、もちろん!おいで。早くおいで、と言われたからそっと抱きついたら、頭を抱え込まれてとても安心した。
つぎのはなし。これもきょねんの11がつ
「ねえ今日前にいてくれたの、、嬉しかった〜〜」
眉を下げて噛み締めるみたいに言うから、嬉しくてつられて眉が下がった。
「うん、そうなの、がんばった」
「んーっ、すき、ありがとう!祈り、祈りちゃん!きょうも祈ってくれてた(祈りのポーズ)」
「あの、今日、今日ね!」
「えっ!うんなあに!」
「あの、今日の、しらとりさん、感情!って感じがしてすごくよかった」
「え!!ほんと!?感情!?えっ、ねえ嬉しい!!」
「うん!なんかすごい、感情の塊、という感じがした!なんかすごくよかった!」
「え〜〜〜嬉しい〜〜それすごくうれしい!!!」
「よかったです!ライブ」
「ありがとう、私の祈りちゃん」
私が前にいると嬉しがる白鳥さん、かわいかったなあ。前にいるときは 今日!前にいた!って興奮したみたいに言ってきて、うれしい。あなたがまえにいるとうれしい、ってまゆを下げるから、わたしまでうれしくなってしまう。弱いオタクだから、なかなか前には行けないのだかど、はじっこにいても目を合わせてくれる時期があって、とてもすきだった。むかし前に行くのを拒んでたのを彼は知ってるから、それもあるんだろうな。愛おしいなあ。手をブンブン嬉しそうに振ってきて、チェキもそれだった爆笑。だから不思議なポーズ。
このあとツイッターで最近感情を意識してる、って書いてあって、気付けたのがうれしかった。
きょねんの8月。
「私、あなたを見てるとすごく思う、安心するの。あなたのライブを見てる顔みてると思うの、良いライブできた〜って」
「えっうそ〜!」
「あなたの見方、すごくいいの」
「えっ」
ミキちゃん「そう、すごく良い!あんたの見方、本当にいいよ!元気もらえる!」
「え、え〜、、なんで?」
「え、あのねえ、あなた自分だと気づいてないかもしれないけど、ライブ見てる時に表情がすごく変わるの!」
ミキちゃん「そう!あのね、ライブ見てるあんたからすごく伝わってくるの、一語一句、一言を聴き逃さないように、大事に真剣にライブ見てくれてるのが」
「感情豊かなのバレバレだよ、ふふ」
ミキちゃん「ありがとうしかないよ、ありがとうね、感動してるのわかってるし、すごく丁寧に見てくれてるの、あなた」
このときはまだハグに耐性がなくて、しらとりさんがめっちゃ強く私を引き寄せてくるのに唇を噛み締めて対抗してました。草!
こちらはきょねんの11月の話。
ミキちゃん「ねえあたしあんたのブログ読んでるからね!ほんとに!」
ミキちゃん「ミキちゃん読んでるもん!!!ほんとに読んでるもん!!!ミキちゃんアレだよ、トイレで、、読んでる、、」
「トイレ!?!」
ミキちゃん「うん、、、あんたのブログ、、トイレで読んでるもん、、まとめて、、」
トイレでまとめて読んでたらしい。今はどうかな。みきちゃーん!みてる!?
ミキちゃん「は?はくともっとくっつきなさいよほらっドンッ」
「ひい(よろけてくっ付く)」
ミキちゃん「え、よろけるフリしてくっついた、、かわいい〜、、あんた、よろけたフリしないとはくちゃんにくっつけないの?ええ?かわいい〜、、あんた、かわいいじゃない、、」
私「、、、、、、、」
ぺいちゃん「よろけたフリしてはくちょうにちゅーしちゃいなよ」
私「、、、、、(無言で全力で首を振る)」
ぺいちゃん「やだーーー!できないの?かわいい!」
ミキちゃん「やだかわいい」
私「、、、(無言で首を振る)」
白鳥さん「えっなあに!?(私をのぞき込む)、、あっははははは!かわい!あははは」
「、、、、」
「しらとりさん〜好きです〜〜」
白鳥さん「ふふ、私も!あなたってほんと、、ねえ、好き!わたしのかわいいひと」
ずっとあなたのかわいいひとでいたいし、ずっと追いかけたいな。嫉妬というしがらみを超えてね!きょうはここまでで。
おわり