リバ(曲)、愛と夢について

この前、ミキ推しの好きな子が、そっとブログを教えてくれた。私に教える前から私のことが書いてあるブログ。ミキちゃんも、まだ知らないブログ。

 

読みながら愛しさこぼれた。

 

好きな人に感情を渡すのってすごく勇気がいるよね。人に感情を渡すのは勇気がいる。リバという二丁魁の新曲にも、そんな歌詞があって、初披露の場に居合わせることができたんだけど、ステージを見れないくらい下を向いて泣いた。早く歌詞が見たい。リバ。初めの方に、「仕事学校やめちゃえばいい でもそしたらどうやって生きるの?無理だから7時起床」みたいな(絶対違うんだけどニュアンスはたしかこんな感じ)ところがあって、あぁ〜とか言いながらボロボロになった。半分意地で卒業した高校のことを思い出した。辞めたらどうなったんだろ、意外となんとかなってたのかな。

 

私も、ブログはけっこう、好き勝手に頭から溢れたものを打ってるから、本当はこんなこと考えてるんだ、大人しい顔して!と言われるのが怖かった。現実で、私の意見を誰かに言った時に、そんなニュアンスのことを言われてしまうこともあった。いやでも実際別にあたしは大人しくねーしいつまでも黙ってると思ったら大間違いなんですけどあたしにも言いたいことくらいあるしそれを発信する権利もあるんですけど、とか思ったので私は本当に可愛くないです。大人しい子の一言で片付けられるのは嫌いです。「大人しい子」というカテゴリーにひとまとめにされるの、好きじゃないんです。「人達」じゃなくて個人、「あなた」として人を見るのは本当はすごく大切なことだと思う。「大人しい子」でしか見れないなんて、可哀想な価値観。これは私が大人しい子だからひがんでんのかな? まあ陰キャなんでね。陰キャなんでね!人に優しくしたいし、愛せる人♡になりたいし、実際そうしようとしているんだけど、やっぱり人間だから嫌いな人もいるし殺したいくらい嫌なことをされちゃうこともあるし、裏も表もどちらも私なんです。

 

でもさあ愛って好きじゃないもんね。嫌いな人も認めることが愛だと思うよ。私は。愛ってそういうもんだよ。嫌いな人だって愛したいよ。なるべく傷つけたくないよ。きれいごとでもなんでもなくてきっとこれは可能なんだよ。人を愛すってことは、きっと簡単じゃないけど絶対できるんだよ。全人類愛すことだって。きっと。誰だって愛されたいし安心したいよ。私はそうだよ。だから愛したい。大丈夫大丈夫、って言いたいんだよちゃんと。全員に。私に言われたら嫌な人いるかもしんないけどまあそこは自己防衛ってことで(笑)、求めてる人全員に本当は愛あげたいもん自分なりに。その人が嫌いでも、その人を認めてなるべく傷つけないように関わらないのも愛だし愛を与えてるよ。愛されたいよーって言ってる人みんなかわいい。みんないとおしい。愛してあげたい。さみしいもんね。わかる。

 

 

 

哲学的でキモいって、よく言われる。インド哲学の本は頭がおかしくなりそうになったから3ページで読むのやめた。あれはやべぇよ、マジ

 

この間ミキちゃんがあんたブログどんな顔して書いてんの、こんなかおでしょそうなんでしょ、って言ってめちゃくちゃ変顔してきたからそんな顔しないよって笑ったけど、その後ぺいちゃんが泣きながら書いてるんでしょって言ってへんな泣き顔した時はドキッとした。ブログを書いている時は、だいたい泣いている。書いてると涙が出てくる。私が静岡で死んでいた時も文を書いているときは泣いていた。iPhoneのあかりを残してワンルームファンタジー、夜中にベッドの中で文を書く。保健室のベッドで授業をサボりながら文を書く。サッカー部だらけの居心地の悪い塾で文を書く。帰りの電車、ひと駅10分かかるワンマンカーの中で文を書く。ぜんぶかいて、吐いて吐いてあの匿名の、はてな匿名ダイアリーに投稿した瞬間やってやった気持ちになった。

 

私は生きている。私はすぐに諦めるしプライドとかそんなにないんだけど信念だけはしっかり持っている、こうなりたいという明確な目標がなくてもこうはなりたくないという明確なものはある。生きるという当たり前のことについて絶え間なく考えている。そして生きている。将来設計なんて聞くんじゃねーよわかんねーんだよ、でも夢はある。夢って、パイロットパティシエ会社員教員、そんなんじゃなくないか?それは夢なのか?夢?わたしは人を愛したいと思いながら、愛せる人になろうっていう莫大な夢を抱えてる。なりたい職業はない。夢ないんだね、と言われた。これは夢?夢は職業のことなの?人生のめあてじゃなくて?どっちが夢?私の夢は例えるなら週刊少年ジャンプ的な夢で、海賊王と同じくらいきっと無謀で、なんだけどそれほどのドラマはない、つまんねーモンかもしんないけど、うーんやっぱりこれが私の夢だ。曲げない。諦めたらそこで試合終了ですのでね、夢も人生もね。生きること諦めたら全部おわんだよ。

 

私の、友達が、いま閉鎖病棟にいるんだけど、「死んでやろうと思って飛び降りたのに生きてるし、勝手に生かされて、閉じ込められて、生かすのってそんなに大事?」と言っていた。それはそうだと思う。足がばらばらに折れた。もう一生運動できないんだって。歩けるようになれば万々歳なんだって。あのね、その人がいつ死ぬかとかはその人の権利だから、生きてる間に、死のうと思っているうちに止めたりするのはべつにまだ、でも痛い思いして実行したのに勝手に生かされるのって幸か不幸かさっぱりわかんないよな。私は生きたいと思ってるから死にてーとかはあんまり言わないようにしてて、言っちゃったとしてもそれは本心じゃなくて生きるためのダミーなので自殺しようとしたら止めてよね。他人任せかよ(笑)

 

そういえば前にしらとりさんにツイート見てるよと言われた時に「は?見てんのかよ」って返しちゃったことがある。あれは感動してびっくりして つい そう言ってしまって 

 

やっぱり、全部全部、見ててほしいなあ。

前は、ブログを押し付けたりリプを送ったりするの、罪悪感がすごかったんだけど、やっぱり私には自分の中だけでとどめておくだけというのは無理で、本人はもちろん、その他の人に伝えないって選択肢はないんだな〜と思ったから、悩むの無駄な気がしてきた。ずっとずっと、誰にも知られずに書いていたものを、好きな人に1度認めてもらえたら、ちゃんと言いたくなってしまった。強欲なので。知られてるアカウントのつぶやきは、であってから、その日から、4/24からずっと根本はきっと全部あなたとあなたたち宛てだし。言いたくなっちゃうよ。黙ってるのは無理だ。全部全部伝えたいし、全部全部知っててほしいし、勝手に死ぬほど渡したいな。私は私はめちゃくちゃに強欲なので知りたいという気持ちと一緒に知ってほしいという気持ちをめちゃくちゃ強く持っているから、私のこと私のこと私のこと、、、すこしでいいから少しでいい、、、たのむ、 という気持ちで文を書く時もある。

 

でもアイドルに重!キショ!とか思われたらそれこそ死ぬよな(笑)

 

なんてねこんなに重くないよ❤大丈夫このブログ全部全部嘘だよ❤というのが嘘だよ。溺れ死んでくれ!じゃあな!

2018.夏、はなんつーか通過しなかった

夏終わっちまったーーーーー!!!!!!


夏、終わった、って感じるの初めてかもしれない。と、思った。


夏、いつも、なんつーか通過して終わってしまって、終わりがねーんだわ。気づいたら終わってて、「夏だった!」とか思わなくて、夏休み始まってから、それが明けて学校始まることくらいでしか「夏の始まりと終わり」を感じられなかったのに、今年の夏は、、なんていうか終わった感じがすごい。なんかみんな言うじゃん、「やり残したことまだあるよー夏終わらないでー」みたいな。でもその「やり残したこと」っていうのもなくてね、いや、やり残したことってなんだよ、みたいな。夏にやるべき事ってなんやねん、みたいな。ずっと思ってたんですけど、最近ね気づいた。やり残したことっていうのはできる可能性があるから言うんだ、って。最近になって気づいた。つまりやり残したことがないっていうか、やり残したことっていうのがよくわからないってことは、やれる可能性もなかったから諦めてたってことなんだよ、多分。私は毎年、そんな夏を過ごしてたんだ。きっと。


学校で一緒にいるような友だちは、夏休みまでは一緒にいなくて、休みに入ると終わり。遊ぶ人いないから家に毎日いて、お母さんが怒鳴るのを他人事のように見て、ソファーに転がってたら終わる。たまに1人で出かけてみる。3年の夏休みは無駄に補講をとって、受験勉強なんてできないくせに、それっぽい感じの夏を過ごそうとした。無理矢理学校に行っていろんなものを消耗して、駅から学校までの超住宅街の道で、行き帰りの日差しで夏を感じて、おわり。


私はLINEを返すのが得意じゃない。気づいたら160件とか、ざらに溜まる。返したいLINEもあるからそれはすぐに返す。なんだろうね、返したいLINE、返したくないLINE。自分に興味がない人たちが送ってきてくれる内容のないLINE、返すのめんどくさくて放置する。「生きてたんだw」とか返ってくる。人間向いてねーなあと思いながらそれをまた3日は放置する。生きてるよ(笑)をコピペして永遠に貼り付ける。160件のLINEをひとつずつ返すのがこんなに苦痛とは。キショ。

私は超絶孤独を感じやすいくせに、生きるのが下手くそ。気まぐれだから、だからダメな部分もある。きっと。それは自分のせい。


ああでもアイドルがいるから。夏も。春夏秋冬ずっと彼らはそこにアイドルとして存在していたから。夏、ジャニーズJrが好きだった時は六本木に、セクゾが好きな時は水道橋に通った。1ヶ月以上たっぷりある夏休みで、コンサートのある3日間だけは、東京に行く3日間は、本当に楽しかったな。私にとってアイドルは本当に救いだったんだ。何もない夏に何かをくれる存在。


東京に来て、はじめての夏。春に出会ったアイドルとほとんど毎日一緒にいれた夏。アイドルと会うっていう一大イベントが、生きるモチベーションが、なんと毎日あった。朝起きて、二丁目に向かって、アイドルに会う。「また明日ね」って言って家に帰る日もあったけど、同じものを応援する人とそのまま、一日中一緒にいることも多かった。今年の夏は、圧倒的に他人といる時間が多かった。ワゴンに会いたくて原宿に行ったりとか、そうじゃなくてもご飯食べたり、太陽の下を意味もなく歩いたりした。学校の友だちとは一人も会ってない。それは今年も同じ。毎年そう、今年もそう。なのに、今までよりはさみしくない。なんで? 


ゲイワゴンっていうものがあってね、私の好きなアイドルたちが、謎にラッピングされたワゴンに乗って冊子を配って、自分たちを宣伝してたの。ほぼ毎日。それに会いたくて。どうしても推しの手からそのマガジンがほしくて、好きオタクたちと来るだろうって予想して、原宿で待ってた。

そしたらほんとに来た。Twitter見て、ロッテリアで飲んでたタピオカ放り投げて(ちゃんとほぼ飲みきってたしゴミ箱に入れたよ)、急いで外に出た。人が多すぎる竹下通りを前だけ見てぐんぐん進んだ。きまる推しの子が離れないように手を繋いでくれて、その子の手を引いて、炎天下の日差しがすごい中を人のあいだをぬって小走りで。めちゃくちゃドキドキした。


あの衣装マジで目立つ!見つけたとたん、しらとりさん、って声かけた。しらとりさんめちゃくちゃびっくりした顔してたけど、すっごい嬉しそうだった。直接渡せる!って、超笑顔だった。1冊引き抜いて、どうぞ、って渡してくれた。泣きそうになった。気をつけてね、って声かけたら、振り返ってありがとう、って笑ってくれた。そっと後ろから見ていたけど、みんな一生懸命マガジンを配っていて、夏の空の下で、みんなを守るって言ってたトゲがキラキラ光ってて、あ、愛の戦士だ〜と思った。動画はブレッブレだけど、受け取るところがちゃんと写ってた。


8/31、好きな子と、夏の終わりのライブに向かった。雨超降ってて、ビレバンでお揃いの赤いビニール傘を買って、ミキ色!とかはしゃいでたのに、外でた途端やんでて、なんだよ!って笑いながら歩いた。雨上がりの夏の日差しだった。暑かった。私、歩きながら、夏、夏、夏だ、これ、夏だ!今年はちゃんと夏だった!と思った。31日間、毎日行けたわけじゃなかったけど、確実にいちばん楽しい夏だった。何もない夏なわけなかった。私、夏、楽しめた!

お祭りみたいなライブをちゃんと見て、特典会に行った。あの日原宿で見つけたあの衣装を着た推しが、「夏一緒に過ごせたね、ずっと一緒にいたね」って笑ったから、心がいっぱいになったのに、「夏がすぎてもこれからも、一緒にいようね」って言うから、楽しみになってしまって、夏の終わりが死ぬほどさみしいよ、なんて言えなくなった。


ミキちゃん私、毎年この夏でいい、ううん毎年この夏がいい!でも来年は来年でまたたのしいの?じゃあ毎年これはやめたほうがいい?あ〜〜〜どうしよう〜〜〜、うれしいなあ うれしいことしかないな出会ってから、私この夏死んでもやり直さないし忘れないと思う。

 

またひとつ私のコンプレックス、呪いが死んだ。ヤベーな最強アイドルすぎんだろ、、ありがとう、おやすみ。


しらとりさん、日焼け対策はサボりがちでしたがそれほど焼けませんでした。たぶん。来年はもっとちゃんとします。ふふ


簡単!呪い入門

傍から見たら、今の私というのは、アイドルに入れ込んで、親のお金で大学に通う最低最悪な馬鹿な女かもしれないけど、今めちゃくちゃに生きてるな〜と思う。


私は別に、私の今まではこんなに可哀想なんです!とか言うつもりはないんだけど、ていうかもっと大変な人だって死ぬほどいるし、人の大変さというのは人にはわかんないからそういうことは言いたくなくて、でも今が生きやすくてびっくりしてるっていうのはある。


Twitterで流れてきた。3年間いじめられても人生90年続くんだから、90分の3だと思えばなんてことない、みたいな。


いやいやいや頭沸いてんのかな?

シンプルにドン引きしてしまった。


私は今月で19年間生きたことになるけど、私が実家で過ごしたのは18年間で、直接的に暴力的なことがあったのは10年くらいで、お母さんのヒステリーに悩まされたのは15年くらい。これだって90年生きれば90分の10、90分の15、まだ生きてるほうが長いから大丈夫!って話なのかな?しかもお母さんの機嫌が良いまま1日が終わるということは記憶の限りないので毎日悩まされてはいたけど、毎日毎日力いっぱいぶん殴られて顔がぼこぼこだったなんてことはないし、お母さんにだってちゃんといいところはあった。お母さんの好きなところもあった。ちゃんとご飯を作ってくれる時もあったし、私が自分の注意でなくしたものを怒りながら探してくれる時もあったし、体操着を忘れた日にこっそり下駄箱に入っていたこともあった。だから私はお母さんが嫌いになれない。幸せなこともあった。ちゃんと。家族のことは、嫌いじゃないし好きなところもたくさんある。から、全部を愛せない私はダメなやつだなあといつも思う。

あ、話が脱線した。


でもそんな、良いところもあった10年でも呪いになって今の私にふりかかってきてる。人間は悪いところを覚えておきがちだし。そういうものだから仕方ない。


とにかくだいたいそういうものは、たとえそれが一瞬だって一言だって、呪いになってその人に一生、一生降りかかるのに、かけた方は覚えてない。一生って分かる?死ぬまで永遠ってこと、死なないと終わんねーってこと。このことの重要さを分かってない。ヒールで足を踏まれた方は覚えてるのに、踏んだ方は覚えてないのと同じで、いつも被害者が損をする。そしてこの呪いっていうのはじつは解くのがめちゃくちゃ大変なもので、かけるのは一瞬だったり、それこそ3年間だったり、一生と比べたら短い期間かもしれないけど、それを解くというのは例えるならばタトゥーと同じで、一生残るものを無理やり引きはがすイメージ。それをなくすための段階もめちゃくちゃに痛くて、剥がしてる途中で嫌になってしまうし、くじけそうになるし、具合だって悪くなるし、そのくせに一筋縄では行かなくて、取れた後も跡が残ってしまって、うまくペロン!とは絶対にいかなくて、めちゃくちゃにつらくてすごく時間がかかる。現実はタトゥーより大変で、それに解き方も正解もマニュアルもなくて模索してると時間が過ぎて、それを探すところから全部自分でやらないといけなくて、向き合わないといけなくて、目をそらしていると絶対に解けないから覚悟を決めなきゃいけない。覚悟を決めるのにも覚悟がいる。

とにかく時間がかかる。言ってしまえばそれが呪いだと気づくのにも時間がかかる。あー!ってなっちゃうし自己嫌悪することもあるし、それだけでハンデになる。生きるハンデ。わかるかな。わからないかな?


それに人は死ぬ。それはいつかわかんない。明日かも。事故かな?病気かな?自殺かな?楽しみだね。死んだ後のことは死ななきゃわかんないから、あたしは運命で死ぬ日が意外と楽しみです。どこに行くのかいつ死ぬのか、90年生きるかなんて神にもわかんない。だから逃げる。楽しく人生を終わりたい。あのまま死ぬのは嫌だった。


と、言う話です。それだけです。


私はツイートしか見てないから真意はわからないけど、この言葉だけだとこうやって反論したくなっちゃうよ〜、ってか真意がどうであれ言うべきことじゃないですこれは。でもそれはまあいいです。


脳みそ洗って出直してこいよ。バーカ!


みきぺいきま の話

長いです。

 

今日ミキちゃんが、「あんたの文、すごく良いよ。大好きなの」と言ってくれた。たじろいでしまって、「本当に?うそ」と言ったけど、ミキちゃんが真剣な顔で「本当だよ」と言うから、素直に「ありがとう」と言っておいた。ミキちゃんは、多分、嘘をつかないから。ていうか、みんな嘘をつかない。きっと。だからもう「本当に読んでるの?」って、しらとりさんにも言わないことにした。信じる。電車に乗って、いつも通り特典会のメモを書いていたら泣けてきてしまった。ミキ推しのとある子の顔が浮かんだ。その子も私の文を、ミキちゃんと同じようなことを言って褒めてくれた。「感情が伝わってくる」「表情が目に浮かぶ」とか。ミキちゃんと似た感性を持ってるのかな。推しと同じ感性。推しと似たものを持ってるのか。良い。良いな。エモいな。私のブログの感想を言いながらファミレスで泣き出してしまった愛しい子だけど、次はいつ会えるだろう。見てる?

 

私はミキちゃんのことがとてもとても大好き!バレてると思うけど。安心する何かがある。ミキちゃんとついツーショを撮ってしまう。悲しいことがあった時は安心したいから、ミキちゃんともツーショを撮る。ミキちゃんに感謝が溢れた日も、ツーショを撮る。ミキちゃんはお母さんというか、二丁魁を作った人だからっていうのあるし、色々なところで助けられていて、それはミキちゃんが書いた歌詞にはもちろんなんだけど、パフォーマンスする時のおなカマさんを愛おしそうに見る目にも、特典会での言葉にも、Twitterとか、MCの言葉にも、考え方にも、ミキティー本物というアイドルのあり方にも、本当に本当に助けられる。永遠に大切で、ちょっとだけ贔屓しちゃう人なんだと思う。許してね。ただただ大切な大切な人だ。

 

たしかにツーショは圧倒的にみきはくが多いんだけど、でもきまるさんとぺいちゃんがどうでもいいなんてことはなくて、きまるさんもぺいちゃんも、みんなみんな大好き。お金あるならみんなと毎日ツーショが撮りたいよ!

 

ていうか今日、カーテンに入って自分の番になって、みんなが迎え入れてくれた途端安心している自分がいてすごいびっくりした。

 

ぺいちゃん。ぺいちゃん!ブログについて、ミキちゃんが最近たくさん話してくれるけど、もともと触れてくれるのはぺいちゃんだった。私のブログのタイトルがいちいち良いんだと褒めてくれて、読んでるよと笑ってくれた。私、ぺいちゃんにそう言われたからブログ書くのも公開するのもやめなかった。ぺいちゃんの何気ない一言が、いつも突き刺さる。ぺいちゃんはよく「また泣いてる〜」って笑ってくるけど、事実ぺいちゃんに泣かされてるの、多い気がする。ネコの「人の心を突き刺す優しく時に痛い」っていうのがぴったり。

あのね、今日のぺいちゃんが声を低くして歌ったところ、かっこよくて痺れた。ぺいちゃんは、悔しかったかもしれないけど、とっさにキーを下げて歌いきるぺいちゃんが愛おしかったしかっこよかった。すごく。5/1のとき、ぺいちゃんは本気になるのが嫌だったみたいなことを言っていた。でもぺいちゃんは今、アイドルに本気なんだ。今日のライブはお世辞抜きですごくよかった。今日もぺいちゃんは命を削ってた。今日も自分の命をガリガリ削ってステージに振り撒いてたから、ぺいちゃんの魂は泣いても死んでなかったから。三原色のラストのサビ前のぺいちゃん、いつも息を飲んでしまう。はっとする。アホみたいな顔して見てる。ぺいちゃんのパフォーマンスは激しいし、煽りだってガンガンだけど、ライブ中のぺいちゃんは、全部全部、絶対的に優しいから、好きだなあ

 

いやきまるさん今日もバチバチに火花飛んでた。こわ。こわい!きまるさん、こわい。今日も、あーーーーこの人アイドルにマジで向いてる!すごいすごい!って思いながらライブを見た。きまるさんダンスうまいな。若者のサビのところ、すごく良い顔してて好き。ぱって笑うのがかわいい。特典会でも声を聞いたことがないレベルなんだけど、きまるさんは本当に優しい。フォローがうまい。2回目の現場のときに、「初めてはこの前のアイソだよね」って言ってくれたのもきまるさんだった。すごくびっくりしたし、めちゃくちゃ嬉しかった。前に、遠征が続いて2週間と少し会えなかった時があって、そのあいだ私はずーっとしらとりさんに毎日毎日、アホみたいに長いリプをアホみたいにたくさん送ってたんだけど、さすがに送りすぎた!キモい!と思って、「発信しすぎてごめん」って謝っちゃったことがある。その時もきまるさんが「でもはくちゃん喜んでたよ、私見たもん本当だよ」って言ってくれた。すごくすごく救われた。きまるさんとお話するのはほとんどないんだけど、こうやって何気なく何気なく拾ってくれるときがたまにあって、優しい人だなあって思う。周りをよく見てるし。きまるさん、正直話さないからよく分からないし、私のこと知らないのかなあと思っていたけど、そう思っている時に名前を呼んできてくれたり、会話にほんのり入ってきてくれたり、「言わないけど知ってる感」がすごい。きま〜はありえんかわだね〜〜〜!私の周りの人はきまるに落ちがち。幼なじみとか。きまるさん加入2周年のときのブログにも書いたけど、歌声、永遠に青くて好きだな〜、上手いのに不安定なの、すごい好きだな。

 

二丁魁好きだな。

 

でも私の推しは白鳥白鳥ただ1人。みんな大切、みんな大好き!だけどやっぱり、私の推しはしらとりさんです。

 

おやすみ

革命の日

私の思い出には誰も勝てないな!


って、思うことに成功しました。革命がおきた!!!


ずっと意味もなく他人と比べていいなあいいなあと思ってる人だったから革命です。


なんでかはわかんないんだけど、今日、私としらとりさんの思い出にも私とにちょの思い出にも誰も勝てないし、私も勝たなくていいや!と思った。そもそも比べるものじゃないし勝ち負けじゃないんだよね。


私は人と比べてしまう人だから、元ジャニヲタというのもあってかマウントに敏感だった。なぜか同推しを永遠に見ていたり(こわい)特典会レポをえんえんと漁ったり(こわい)して勝手に病んでいたんだけど、最近大丈夫になった。自分から異常なくらい見に行ってたけど、別に見なくてもいいや、と思えるようになったし、流れてきて見てもなんとも思わなくなった。かわいい!とかは思うけどね!「いいな〜」とか、確かに思うんだけど、比べなくなった。「あ、いいな〜しらとりさんかわいい〜!言われたい〜!でもこの思い出はこの人だけのものだ!」 って思うようになった。前は「あ〜いいな〜私こんなこと言われたことないこの子絶対好かれてるじゃあ私は!?このチェキめちゃくちゃかわいいなあそれに比べて私は、、もうだめだ〜」みたいなクソめんどくせえ奴だったんだけど、今も完全に脱却はできてないと思うんだけどだいぶ薄くなった。


初めて会った日から特典会のメモをずっと残してる。特典会が終わったあとにすぐ覚えてることざっと書いて、流れをあとで埋める。なるべく帰りの電車で書き終えるようにしてる。その日のうちに。意外と覚えてるんだけど、忘れちゃうこともある。悔しい!でも一応、全部フルで流れがわかるように残せてる。会話だけじゃなくて覚えてる動きとか表情もメモしてる。初めて名前を呼んでもらった日から喧嘩(喧嘩なの?わかんないねえ)した日まで、毎日会った日も久しぶりに会えた日も、CDを手に入れた日、初めてループした日、全部残してある。


たまに初めましての日から順番に全部読み返す。びっくりするくらい元気出る。映像が蘇ってくる。ちゃんと話せた日から何も言えなかった日まで残っているけど、大事じゃない日が1度もない!やり直したい日も、ない。全部大事で全部なくしたくない。


自分の思い出を愛して大事にしたいと思うようになった、今までより強く


特典会の自分の時間のときは、にちょさんの有限な時間をもらっている。その時間のあいだは何気ない一言も全部私に向けられているの、すごい幸せだね。


だって私出会うタイミング間違えてないからね。私のベストタイミングは2018.04.24だったんです。前はちょっと出遅れちゃった!悔しい!なんでもっと早く、って思う時が確かに、たまーにあったけど、私は後悔するのが死ぬほど嫌いなので、それほど気にしてません。過去は過去です。っていいながらもめちゃくちゃ素敵な過去だからみんながもっと早く〜って嫉妬するのもわかるし、正直髪の毛が青?グレー?の頃のしらとりさんが死ぬほど好みなのでその頃のしらとりさんにはめちゃくちゃ会いたかったわ!!!でも私はタイミング間違えてないからね。それに、これからは「にちょの存在を知っている人生」なんだよ永遠に。これがずっと続くんだよ。生まれてから18年間はにちょを知らない人生、でもこれからは知ってる人生!死んでも忘れないからね。だからいいんだよ。

なんと私はまだまだにちょに初めてを残せてるんですよ。これから埋まっていくのが楽しみだね。みんなが「2回目〜」とか言ってる時に「えっはじめて!!」ってワクワクできるのも楽しいね。


夏が終わるのさみしいね。これも初めて。

でも秋くるのも楽しみだね!これも初めて!

ありがとうという気持ち!こんなに強く思ったのは初めて、ありがとうね


私のメモおもしろいよ、だいたい会話形式なんだけどね、たまーにその時の感情も書いてあるの。きまるさんが初めて名前呼んでくれた日「めちゃくちゃ久しぶりにきまがしゃべった、なんで名前知ってんの?かわいい」とか書いてあるよ。きまるさん喋るのレアだからなあかわいいなあ。いつも話せないけど、でも相槌うってちゃんと聞いてくれてるの知ってる!ミキちゃんが「あたしかわいい!?」って聞いてきた日は、「かわいいよ〜って言ったら目が三日月になった!かわいい!笑顔すき!」って書いてある。間違いないね!かわいいんだ〜☺️ミキちゃん特典会いつも無邪気でかわいくて好きだなあ。癒されるなあ〜☺️ ぺいちゃんにいつも泣いてるねって笑われた日は「バレてる、なんで分かるの!ぺいちゃんにはかなわない〜さすが〜」とかね。ぺいちゃんはいつもサクッと私にぶっ刺さることをしてくるからずるいね!さらっと良い意味でしみることをする!良いこと言うんだよ。泣いてやろうか?しらとりさんの言葉にはたまに、「なに?かわいい殴りたい」ってついてる。私さすがすぎない?


さてメモ読んで寝ようかな。おやすみ〜☺️

愛してるってゆってよね

私の推しは喜びと幸せを文にして残したい性分らしいです。そんな感じのブログを書いてました。たしか。なんでもないブログを書いちゃう、なんでもないブログを書けちゃう人です。かわいー!!ちょうかわいー!!!しらとりさんかわいー!かわいーかわいーかわいー!なにそれ〜かわいい、毎日更新して!(T_T) はあしらとりさん世界で一番かわいい〜はあ〜〜!食べたい!


私は逆ですね。喜びも幸せも確かに書きたいけど、悔しいことと悲しいことと怒りはなおさら、黙ってらんない性分なんです。マイナスなことこそ声を大にして全世界に発信したくなるんです。おい見ろよ!って。目ェそらしてんじゃねえよ!って。

私の承認欲求ですこれは。全部知っててくれよあたしのこと!マイナスなことはなおさら知っていてくれよ、それでも良いって言ってくれ!というエゴです。馬鹿野郎かよ


絶対黙ってやんねーからな見てろよ死ねよと言う気持ちで文を書き始めたからかな。あたしはボコられてもなかなか黙んねーガキだったんで、今思えばそりゃ母親も腹立つわ!わはは!まあ結局暴力に屈して黙るんですけどね。今もその気持ちはあります。黙りたくねー!


今お母さんをボコったら、多分絶対勝つのに、勝てるのにあたしは今日も負けた。機嫌が悪くなったお母さんの機嫌をとるために自分の機嫌を捨てて手を引いてカフェに入ったり、お母さんと必死に話そうとしたりした。結局お母さんが怖いし憎いし、でも好きなんです。お母さんに悲しい思いさせたくないのにやられっぱなしは性に合わなくて傷つけたくなってしまって、でもやっぱり、お母さんは、一人しかいない


アキカルでみた5/1、ミキちゃんのお母さんについてのはなし、5/1も泣いた。昨日も、泣いた。良いお母さんだ。


いつもそうです。良くなった!大丈夫だ!私は1人じゃないんだ!と思った瞬間、何もないことに気づく。誰かがいてくれる、私を好きな人がいる、なんて、一種の錯覚です。アドレナリン的な。なぜか思ってしまう。例えば好きなアイドル。この人たちは私のこと、たぶん嫌いじゃない!と思う!よかった!とか思ってしまう。真意とかわかんないのに。好きです!って勝手に言って、しらとりさんは!?とか聞いてた時期恐ろしいな。そんなんありがとうしか言えないし、聞いちゃえば否定なんてできないのに。でも事実は結局は私は1人なんです。だれも私の事好きじゃない。ダメだやっぱり私は1人だやっぱり、永遠にこうなんだ!と思って、怖い!と思って、涙が出てくる。心臓めちゃくちゃ痛い。戦いが始まる。本当に本当に怖い。今から殺しますって言われてるくらいに怖い。怖い無理だ!こわい!怖い!この恐怖に耐えられない、死のう!誰もいないのが怖い!1人なのが怖い!怖い無理だ!こわい!死の!!ダメだ待って!死んじゃダメ!死のう!待て!死のう!待て!結局死ねないのに詐欺をするな!待て待て待て!って、堂々巡り。永遠にこうな気が本当にする。


そのくせに、人と仲良くなるの怖い。人好きになるの怖いな


あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜愛してるってゆってよね愛してるってゆってよね、、、、、、誰もいねーじゃねーか!オイ!


あああもう本当にだめだ 好きな人、好きな子、好きなアイドルのことなんでも知りたい感じてきた風から目を閉じる日まで。今日の、推しのブログがよかった。わかる。私も知りたい。知りたい。逆に、私は、私は勝手に、聞かれてもないのに好きな人に知られたがる癖がある。その人には何の関係もない私のつまらない過去から浴びてきた風まで、私の信念からくだらない日常まで。それが本当に馬鹿だと思う。承認欲求のかたまりだ。嫌われるようなことばかりするくせに死ぬほど愛されたがっているアホだ。自分のことを知っていてほしいんだ。認めてほしいんだ。好きと言ってほしいんだ。矛盾だ。矛盾だこんなの。ばかげてるなあ。アットマークをつけてブログを押し付けたり、意味もなく自分の思ったことをリプライしたり、あー私は私は本当に気持ち悪い


私は


私はどうなれば満足なのか。絶対的な味方、絶対的に永遠に私を好きって言ってくれる人がいれば。それができないのがわかってるからダメなんだなあ


銀杏BOYZはこの曲しか知らねーなあ愛してるってノイバウテン!寝れねー


逃げたい逃げたい逃げたい逃げない大丈夫!

昨日はめちゃくちゃ幸せな日でした。なんかもう好きな人に会いすぎて、素敵な言葉をもらいすぎて、頭がおかしくなるかと思った。呪いと向き合えたし。


なのに今日、反動かはわからないけど、なぜか、誰か私を好きでいてくれ、と思いながらぼたぼた泣けてきてしまいました。私は好きな人に嫌われるのが嫌いです。好きな人に嫌われたい人なんていないと思いますが。でも、好きな人が私を苦手なのに無理をして接してくれるのが1番嫌いです。苦手な人に好かれるのは誰だって苦手です。1番不幸なことは、好きな人に嫌われることではなく、嫌いな人に好かれることだと言っていた人がいます。その通りです。これは仕方のないことです。人間には相性があって、私だって嫌いな人くらいいます。だから同じことをしたくないし、好きな人にそんな思いをさせたくないと思う。だから定期的に、Twitterブロックしていいよとつぶやきます。これは本心で、病んでるからとか匂わせじゃなくて、本当にしてほしいからつぶやいています。楽に生きたい。私もあなたも。なるべく楽しく。ね。


でも嫌われるようなことばかりしてしまう。気持ち悪い文章を送り付けたりとか、基本的に好きな人への愛がアホみたいに重い。それから、気持ちをストレートに伝えすぎる節があります。


今日は1日家にいて、何をするでもなく好きなアイドルの曲を聴いていました。昨日の幸せに浸る時間もあったり、推しについて考える時間もあったり。


でもそんな中でジワジワと呪いについても考えていました。左腕を見てみました。まだ自傷の跡がありました。お母さんに「何それ!あんた、気持ち悪」と言われたのを思い出しました。消えなかったらどうするの?と聞かれて、恥ずかしい、ほかの人が見たらなんて言うのか、噂になったらどうするのか?お母さんにとばっちりがきたらどうするのか。結局、私の心配はしなかった。されたくてしていたわけじゃないから良いんですけど、拍子抜けしてしまった記憶があります。


私のその目が嫌だと言われたのを思い出しました。考え方が気持ち悪いと言われたことも思い出しました。ピンクが似合わないと言われたこととか、私の服がずっと青かったこととか、妹はピンクだったこととか。私の幼稚園から使っていたピンクのお皿が、いつの間にか妹のものになって、青のお皿が私のものになっていた時のこととか。家の前に裸足で出された真冬の日とか、太もものあざを隠すために履かされたレギンスとか、絵なんて描いてないで勉強しろと捨てられたスケッチブックとか、国語だけできてもなんにもならないと言われた日とか、私の低いIQにため息をつかれて、言語だけ高いのをバカにされた日とか、話が下手くそだと言われた日とか。友達ができないと言われた日とか。その何気なくてなんでもないひとつひとつが呪いになって、18歳の私ができてるんだなーと。


この間、頭を撫でてもらったとき、一瞬手で防いでいる自分を見つけてはっとしました。また呪い。でも殴る人はいないから。これもきっと解けかけてる。頭は撫でるものです。


精神科の先生に、アルバイトをやめた方がいいと言われた時も、学校を休んで、治療に専念した方がいいと言われた時も、お母さんは「でも」と言いました。学校は休まずに行って卒業しました。3年生の夏あたりから、ダメだ死ぬと思いました。限界がきました。だから逃げました。生きるために逃げました。お母さんにバレないように学校には行くけれど、保健室でこっそり眠って、幻聴や副作用と戦ったり。


お母さんにはあんたは本当に精神が弱いね、と呆れられたけど、私の精神を弱くしたのは、お母さん、だと思います。私は人間で、ものではないので、都合がいい時だけかわいがって、機嫌が悪い時はボロボロにされていたら、頭だっておかしくなる、と思います。でもわからない。私は生まれつき弱かったのかもしれない。人のせいにしたらいけないのかもしれない。生きるのが下手なのは事実です。


1度ボロボロになると、精神というのは元には戻りません。いつから私の精神が壊れたのかはわからないけど、自分がほかの人に比べて、異常なくらい考えているのは分かります。色々なことを。常に。これが私の性分なのか、躁状態だから考えているのかはわからないけど、私のこと、好きな人のこと、嫌いな人のこと、世界のことから愛のことまでなんでも考えています。馬鹿だな!


先生が、逃げるのは大事で、悪いことじゃないよ、と言ったことがあります。私は今逃げています。生きることから逃げないために、色々なことから逃げています。一言で表すとクズです。楽しいことになるべく目を向けて、悪いことからなるべく目をそらして、希死念慮を跳ね除けて、安心した日々に慣れて、心をなんとか、なんとかたもってできる限り修復しようと必死になっています。これは悪いことなのかな。


私の呪いはこうやって、長い年月をかけてお母さんがかけた、と思います、でも、関係のない他人がかけたとも言えるし、私が自分自身でかけた、とも言えます。


でも色々なことから逃げる中で、逃げながら向き合うことを覚えました。逃げながら呪いに向き合う。今私が世界一好きなアイドルが、呪いをガンガン叩いて鍵をぶっ壊してくれるので、向き合うことができるようになりました。外すのが無理そうなものだったから、諦めて、向き合うこともできなかったのに。向き合うのは正直すごく苦しいけど、他のものから逃げている以上、これからは逃げません。バランスが取れている気がする。最後に外す係は私です。逃げたくないし、諦めません。呪いも生きるのも。


先日、好きなアイドルと喧嘩(喧嘩?????)した時に、「あなたを呪縛から解き放ちたい」と言われたんです。でもその時は頭がブチ切れておかしくなっていて、ハイパーメンヘラモードだったので全てをネガティブに捉えすぎて、「は?何言ってんだこいつ、テキトーなこと言って誤魔化そうとしてるわ、意味わかんねーは?は?は?いやいやいや謝れよ」と思ってしまったんですけど、今思うとクソ最低ですね。これも呪いだな。すぐに自分を攻撃されると思ってしまって心が尖る。馬鹿だ。でも冷静になってみたらとんでもなく嬉しいことでした。そのあと、「あなたを私が救いたいと思った」と言われた時は泣きました。私の夢は、アイドルに救われることです。私にとってアイドルという存在は特別なんです。その中でも、にちょうめの魁以下略さんと、白鳥白鳥は1番、特別の中でも群を抜いて、というかもう他にないくらい特別なんです。だから、その夢に向き合ってくれるアイドルがいることがしんじられなくて、しかもそのアイドルが白鳥白鳥だということが嬉しくて泣きました。私はしらとりさんではないので、しらとりさんがこのブログをどこまで読んでいるのかとか、(知ってるよおとといのとかは読んでくれてるんでしょ。さすがにもうそれは信じているよ馬鹿にしてないよ。)私についてどこまで知っているのか、ツイートをどこまで読んでいるのかも、しらとりさんがこの言葉に入れた本意もわかりませんけど、幸せな勘違いオタクなので、そういうことにしておきます。好きな人が、呪いを解こうとしてくれていることも、夢を叶えようとしてくれていることも、嬉しくて無理でした。


泣きながらこんなことを書いているけど、私は元気です。わーい!人生が変わる予感がしています。良い方向に。出会ったからには大丈夫な気がしています。逃げたい逃げたい逃げたい逃げない大丈夫!びっくりマークつけちゃう!前向きな気持ちなので。おやすみなさい。