アイドルのために生きるな

アイドルを、立つ軸にしないとやっていけない時もある、生きる糧になってしまう時もある、アイドルのおかげで呼吸だけかろうじてできる時だってある。


でもアイドルは 人生を楽しくするスパイス。立つのは自分。歩くのも自分。自分を動かす脳味噌を持つのは自分。これを忘れないこと。


自分が生きるのは自分の責任だということ。アイドルのために、生きないこと。アイドルのために生きる気持ちで推す、それは自由。アイドルのために生きてると言えるくらい全力でその子を推す、素晴らしい。でもそれはある意味で「口だけ」にすること。どうしても恩着せがましくなってしまってしまうから。悲しくて悔しくて、好きすぎて行き過ぎて憎むことが、ないようにしたい。責任転嫁をしないこと。


アイドルは神に近いが神ではない

アイドルは親ではないし友だちではない

アイドルは会いに行かないと会えない

アイドルという存在を見くびらず、しかし過信せず、過度な期待はしないように、でも多大なる信頼を寄せて、尊敬と愛とを込めて応援すること。

アイドルが終わっても人生は続くことを忘れない。


自戒の念を込めて。 おわり


今日も推しが大好き!